さぬきセンチュリーライド その6 [さぬきセンチュリーライド]
さぬきセンチュリーライドのレポートの続きです。
前回は第1CPまでの様子をレポートしました。
今回はCPの大坂城残石記念公園を出発して、
次のCPを目指します。
なお、CPと呼んではいますが、
さぬきセンチュリーライドでは、そこでチェックされるわけではないので、
素通りしてもかまいません。
ここから先は、見事な景色が続きます。
ロングライドはこうでないとね。
曇りであることだけが残念です。
第1CPを出てすぐは市街地に入ります。
しばらく行くと、再度海岸線に出ます。
ホントいい。
天気が良ければ最高だったと思うのですがね。
小豆島は道が綺麗なところと走でないところどちらもありますが、
この辺りはその両方が交互に現れます。
ここはたまたま道もいいところ。
昔の石切り場の名残なのか、
いまも石を掘り出しているのか、
山が削られている場所がありました。
山の地肌が見えているのが続きます。
石切り場って粉塵で白くなっている所が多いですが、
ここはそうでもないですね。
小高い場所まで上ると、
遠く海岸の砂浜が眺められます。
そういえば、小豆島はビーチ的なところもあるんでしょうか。
瀬戸内海なので波が低いはずで、
サーフィン以外の海遊びには良いはずですから、
きっとどこかにあるのでしょう。
さぬきセンチュリーライドのときはさすがに季節はずれですけどね。
写真のように小高いところもあれば、
海抜1ケタ程度の場所も通ります。
長い上りはないですが、基本的にアップダウンが続き、
細かく脚を奪われていきます。
上りが短いので、
つい一気に上ろうとしてしまうんですよね。
ダンシングなんかしちゃいますよ。
でも、その疲労の蓄積が、
ボディブローのように効いてくるのです。
おそらくさぬきセンチュリーライドではない親子が自転車に乗っていました。
この辺りは町から結構離れているので、
こんな小さな子が自転車で来たのかと思うとびっくりです。
海岸沿いは結構入り組んでいるので、
海岸の景色は色々様変わりして飽きません。
道路もアップダウンあり、綺麗な舗装・狭いがたがた道ありで、
これまた飽きが来ません。
吉田ダム発見。
寒霞渓はこの辺りからも上れるようです。
海に伸びる足場は何に使われるのでしょうか。
もしかして、このあたりは夏にはマリンスポーツが盛んだったりするのかも。
海が全く見えない場所も通ります。
上りは総じて20~30m程度ですが、
風景はどんどん変わっていきます。
こういう狭い道もあります。
本当はもっと狭い道もあったのですが、
写真が見つかりませんでした・・・・。
ちょっと民家が増えてきました。
おそらくこの辺りに福田港があるのだろうと思いますが、
それらしき場所は見つかりません。
そもそも、目印があまりないので、
当日は一体どの辺りを走っているのかいまいち分かってなかったです。
やはり地図が表示できるサイコンが必要か・・・。
スマホに地図表示させてればいいのですが、
バッテリーが持たないでしょうし。
少し行くと、展望スペースのような場所がありました。
海に浮かぶ島のように見える場所は、
細い道ながらも道続きです。
明らかに無人島(島ではない)ですが、
何か人の往来をする必要があるのでしょうか。
場所としては、こういう坂の途中の急カーブ地点にありました。
逆側から見れば下り坂途中の急カーブなので、
安全マージンをとるための緩衝地帯なんでしょうね。
しばらくまたアップダウンを超えると、
ついに見えてきました、第2チェックポイント。
いや、チェックポイントというよりエイドステーションですね。
なんとも南国の雰囲気ただよう場所です。
第2エイドステーションの場所を示すのはなかなか目印がなくて難しいです。
眼下にはたちばな荘という宿があったようですが、
2012年に廃業しているようです。
城ヶ島という島が近くにあるようなので、
場所を探すときにはなんとかこの辺りの情報でお探しください。
ロングライドイベントの楽しみの一つは、
エイドステーションの補給です。
つまり、タダ飯というわけです。
参加費を払っているので、タダではないのですが。
さてさて、何があるのでしょうか。
まさかのメロンパン・アゲイン!
しかもスポーツドリンクはなく、水だけになっています。
メロンパンは別に小豆島の名物ってわけでもなさそうですが、
協賛企業でもいたのでしょうか。
今回はスポーツドリンク粉末も持ってきていたので、
水でも問題ありませんでした。
しかも、曇りのせいであまりドリンクが減っておらず、
結局水は補給せず。
バナナとチョコチップメロンパンを食べて出発することにします。
出発しようとしたところで記念写真。
続きは次回。
仕事が忙しくて、いつ書けるか分かりませんが。
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***** さぬきセンチュリーライド2014 目次 *****
その01 新岡山港編
その02 小豆島到着編
その03 スタート前編
その04 土庄港再び編
その05 第1エイド編
その06 第2エイド編
その07 坂手港編
その08 オリーブ園編
その09 ゴール編
その10 ゴール後編
その11 第一こくさい丸編
その12 サンライズ輪行編
その13 まとめ編
前回は第1CPまでの様子をレポートしました。
今回はCPの大坂城残石記念公園を出発して、
次のCPを目指します。
なお、CPと呼んではいますが、
さぬきセンチュリーライドでは、そこでチェックされるわけではないので、
素通りしてもかまいません。
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ロングライドの醍醐味 | ||
ここから先は、見事な景色が続きます。
ロングライドはこうでないとね。
曇りであることだけが残念です。
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めくるめく | ||
第1CPを出てすぐは市街地に入ります。
しばらく行くと、再度海岸線に出ます。
ホントいい。
天気が良ければ最高だったと思うのですがね。
小豆島は道が綺麗なところと走でないところどちらもありますが、
この辺りはその両方が交互に現れます。
ここはたまたま道もいいところ。
昔の石切り場の名残なのか、
いまも石を掘り出しているのか、
山が削られている場所がありました。
山の地肌が見えているのが続きます。
石切り場って粉塵で白くなっている所が多いですが、
ここはそうでもないですね。
小高い場所まで上ると、
遠く海岸の砂浜が眺められます。
そういえば、小豆島はビーチ的なところもあるんでしょうか。
瀬戸内海なので波が低いはずで、
サーフィン以外の海遊びには良いはずですから、
きっとどこかにあるのでしょう。
さぬきセンチュリーライドのときはさすがに季節はずれですけどね。
写真のように小高いところもあれば、
海抜1ケタ程度の場所も通ります。
長い上りはないですが、基本的にアップダウンが続き、
細かく脚を奪われていきます。
上りが短いので、
つい一気に上ろうとしてしまうんですよね。
ダンシングなんかしちゃいますよ。
でも、その疲労の蓄積が、
ボディブローのように効いてくるのです。
おそらくさぬきセンチュリーライドではない親子が自転車に乗っていました。
この辺りは町から結構離れているので、
こんな小さな子が自転車で来たのかと思うとびっくりです。
海岸沿いは結構入り組んでいるので、
海岸の景色は色々様変わりして飽きません。
道路もアップダウンあり、綺麗な舗装・狭いがたがた道ありで、
これまた飽きが来ません。
吉田ダム発見。
寒霞渓はこの辺りからも上れるようです。
海に伸びる足場は何に使われるのでしょうか。
もしかして、このあたりは夏にはマリンスポーツが盛んだったりするのかも。
海が全く見えない場所も通ります。
上りは総じて20~30m程度ですが、
風景はどんどん変わっていきます。
こういう狭い道もあります。
本当はもっと狭い道もあったのですが、
写真が見つかりませんでした・・・・。
ちょっと民家が増えてきました。
おそらくこの辺りに福田港があるのだろうと思いますが、
それらしき場所は見つかりません。
そもそも、目印があまりないので、
当日は一体どの辺りを走っているのかいまいち分かってなかったです。
やはり地図が表示できるサイコンが必要か・・・。
スマホに地図表示させてればいいのですが、
バッテリーが持たないでしょうし。
少し行くと、展望スペースのような場所がありました。
海に浮かぶ島のように見える場所は、
細い道ながらも道続きです。
明らかに無人島(島ではない)ですが、
何か人の往来をする必要があるのでしょうか。
場所としては、こういう坂の途中の急カーブ地点にありました。
逆側から見れば下り坂途中の急カーブなので、
安全マージンをとるための緩衝地帯なんでしょうね。
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第2エイドステーション | ||
しばらくまたアップダウンを超えると、
ついに見えてきました、第2チェックポイント。
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たちばな荘 | ||
いや、チェックポイントというよりエイドステーションですね。
なんとも南国の雰囲気ただよう場所です。
第2エイドステーションの場所を示すのはなかなか目印がなくて難しいです。
眼下にはたちばな荘という宿があったようですが、
2012年に廃業しているようです。
城ヶ島という島が近くにあるようなので、
場所を探すときにはなんとかこの辺りの情報でお探しください。
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補給 | ||
ロングライドイベントの楽しみの一つは、
エイドステーションの補給です。
つまり、タダ飯というわけです。
参加費を払っているので、タダではないのですが。
さてさて、何があるのでしょうか。
まさかのメロンパン・アゲイン!
しかもスポーツドリンクはなく、水だけになっています。
メロンパンは別に小豆島の名物ってわけでもなさそうですが、
協賛企業でもいたのでしょうか。
今回はスポーツドリンク粉末も持ってきていたので、
水でも問題ありませんでした。
しかも、曇りのせいであまりドリンクが減っておらず、
結局水は補給せず。
バナナとチョコチップメロンパンを食べて出発することにします。
出発しようとしたところで記念写真。
続きは次回。
仕事が忙しくて、いつ書けるか分かりませんが。
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***** さぬきセンチュリーライド2014 目次 *****
その01 新岡山港編
その02 小豆島到着編
その03 スタート前編
その04 土庄港再び編
その05 第1エイド編
その06 第2エイド編
その07 坂手港編
その08 オリーブ園編
その09 ゴール編
その10 ゴール後編
その11 第一こくさい丸編
その12 サンライズ輪行編
その13 まとめ編
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