奄美大島チャレンジサイクリング その08 [奄美大島チャレンジサイクリング]
前回はCP1からCP2へ向かう途中をレポートしました。
コンビニを発見して補給したので、
CP2まで時間内にたどりつけそうです。
CP2は元々余裕がある時間設定なので、
正しく目標設定するなら、
CP3に間に合うように走らないといけないのですけどね。
奄美大島チャレンジサイクリング最大の峠、
網野子(あみのことうげ)峠を目指しましょう。
実は、当日走っているときは、
網野子峠が最大だとは思っておらず、
本茶峠が最大の峠だと思っていました。
もっときつい峠があるなんて思ってなかったのです。
コンビニを出たのは12:30ごろ。
CP2の制限時間は14:00で、残り20km弱なので、
峠を含んでも間に合うと思います。
ただ、この時間は特に太陽が厳しい。
こうして後から写真で振り返るのにはいいのですが、
当日は暑くて暑くて。
スタートの6:00ごろには寒いほどの気温でしたから、
気温差に体がついて行っていないですし、
そもそも冬用に近いジャージですし。
暑い・・・・
木々の緑で癒されつつも、
上りが始まりました。
こうなると、速度が遅くなるので風も感じられなくなり、
増々暑さがきつくなってきます。
ようやく瀬戸内町(せとうちちょう)に入ります。
どうでもいいですけど、
瀬戸内っていうとどうしても瀬戸内海を思い浮かべてしまいます。
奄美大島にも同じ地名があるとは。
日陰がありがたい。
ほんの一瞬ですが。
右手に車が見えますが、これは最後尾車。
抜きつ抜かれつというか、
車が私のスピードで走っていたら、
一般の通行に対して迷惑でしかないですからね。
ゆっくりついて来ることもあれば、
ときどき抜いて行っては待ってたりされてました。
ちょっと写真では見えないですが、
この看板には網野子峠360mとの表記があります。
つまり、峠の頂上まできたということですね。
いやー、大変でしたががんばりました。
上りは時間がかかっても、下りは一瞬です。
どんなに疲れていても、勝手にスピードアップしてくれますからね。
万有引力万歳!
ニュートン万歳!
下りは風を感じられるので、
天気がよくて気温が高くても問題なし。
むしろ暖かいくらいでちょうどいい。
気持ちよく下っていたら、
工事のための臨時信号がありました。
もう、こんなときにー。
でもなんだか大がかりな、
そして重要そうな工事なので仕方ないですね。
下りきったところで、伊須湾に出てきました。
ここも湾がかなり奥まっているので、
住用湾の内海同様に海面が穏やかです。
網野子峠が終わってほっとしたのもつかの間、
80m程度の地頭峠を上ります。
80m付近にトンネルがあるので本当の峠はもっと高いのでしょうが。
地頭トンネルも1000mを超す長さなので、
あまり気乗りしないですね。
地頭峠を越えるとあとは下ってCP2へ。
古仁屋港はもうすぐです。
古仁屋港付近は少し大きな道から外れなければなりません。
そのため、ほとんどの交差点は直進にもかかわらず
スタッフが配置されています。
ここで、古仁屋コーラル橋という橋に出くわしました。
しかし、この橋は必要な橋なんでしょうかね。
あまり意味を見いだせないですが・・・。
まあ、見栄えがいいので良しとしましょうか。
そして到着しました。
CP2の古仁屋港の「せとうち海の駅」です。
なんだかテントがいくつか畳んでありますが、
もしかしてもう引き揚げ準備ですか?
もうちょっと待てくださいな。
ここのCPでも、
奄美のものがたくさん食べられます。
ただ、私が欲しかったのは炭水化物ですが、
そういうものはなさそうなんですよね。
もっと早く来ていたら、
おにぎりとかそういうものもあったのでしょうか。
さて、時間が惜しいのであまり長居せずに出発です。
次のCP3は約60kmほど先ですが、
40kmほどのところにある、AS2の宇検村・湯湾会館を目指します。
その模様は次回に。
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***** 奄美大島チャレンジサイクリング240K 2014 目次 *****
その00 一報
その01 バニラエア輪行編
その02 前日の奄美編
その03 当日スタート編
その04 最初の峠編
その05 AS1編
その06 CP1編
その07 CP2前篇
その08 CP2後編
その09 AS2前篇
その10 AS2後編+CP3編
その11 ゴール地点編
その12 さよならパーティ編
その13 帰路+まとめ編
コンビニを発見して補給したので、
CP2まで時間内にたどりつけそうです。
CP2は元々余裕がある時間設定なので、
正しく目標設定するなら、
CP3に間に合うように走らないといけないのですけどね。
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網野子峠 | ||
奄美大島チャレンジサイクリング最大の峠、
網野子(あみのことうげ)峠を目指しましょう。
実は、当日走っているときは、
網野子峠が最大だとは思っておらず、
本茶峠が最大の峠だと思っていました。
もっときつい峠があるなんて思ってなかったのです。
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上り | ||
コンビニを出たのは12:30ごろ。
CP2の制限時間は14:00で、残り20km弱なので、
峠を含んでも間に合うと思います。
ただ、この時間は特に太陽が厳しい。
こうして後から写真で振り返るのにはいいのですが、
当日は暑くて暑くて。
スタートの6:00ごろには寒いほどの気温でしたから、
気温差に体がついて行っていないですし、
そもそも冬用に近いジャージですし。
暑い・・・・
木々の緑で癒されつつも、
上りが始まりました。
こうなると、速度が遅くなるので風も感じられなくなり、
増々暑さがきつくなってきます。
ようやく瀬戸内町(せとうちちょう)に入ります。
どうでもいいですけど、
瀬戸内っていうとどうしても瀬戸内海を思い浮かべてしまいます。
奄美大島にも同じ地名があるとは。
日陰がありがたい。
ほんの一瞬ですが。
右手に車が見えますが、これは最後尾車。
抜きつ抜かれつというか、
車が私のスピードで走っていたら、
一般の通行に対して迷惑でしかないですからね。
ゆっくりついて来ることもあれば、
ときどき抜いて行っては待ってたりされてました。
ちょっと写真では見えないですが、
この看板には網野子峠360mとの表記があります。
つまり、峠の頂上まできたということですね。
いやー、大変でしたががんばりました。
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下り | ||
上りは時間がかかっても、下りは一瞬です。
どんなに疲れていても、勝手にスピードアップしてくれますからね。
万有引力万歳!
ニュートン万歳!
下りは風を感じられるので、
天気がよくて気温が高くても問題なし。
むしろ暖かいくらいでちょうどいい。
気持ちよく下っていたら、
工事のための臨時信号がありました。
もう、こんなときにー。
でもなんだか大がかりな、
そして重要そうな工事なので仕方ないですね。
下りきったところで、伊須湾に出てきました。
ここも湾がかなり奥まっているので、
住用湾の内海同様に海面が穏やかです。
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地頭峠 | ||
網野子峠が終わってほっとしたのもつかの間、
80m程度の地頭峠を上ります。
80m付近にトンネルがあるので本当の峠はもっと高いのでしょうが。
地頭トンネルも1000mを超す長さなので、
あまり気乗りしないですね。
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CP2 | ||
地頭峠を越えるとあとは下ってCP2へ。
古仁屋港はもうすぐです。
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古仁屋港近く | ||
古仁屋港付近は少し大きな道から外れなければなりません。
そのため、ほとんどの交差点は直進にもかかわらず
スタッフが配置されています。
ここで、古仁屋コーラル橋という橋に出くわしました。
しかし、この橋は必要な橋なんでしょうかね。
あまり意味を見いだせないですが・・・。
まあ、見栄えがいいので良しとしましょうか。
そして到着しました。
CP2の古仁屋港の「せとうち海の駅」です。
なんだかテントがいくつか畳んでありますが、
もしかしてもう引き揚げ準備ですか?
もうちょっと待てくださいな。
ここのCPでも、
奄美のものがたくさん食べられます。
ただ、私が欲しかったのは炭水化物ですが、
そういうものはなさそうなんですよね。
もっと早く来ていたら、
おにぎりとかそういうものもあったのでしょうか。
さて、時間が惜しいのであまり長居せずに出発です。
次のCP3は約60kmほど先ですが、
40kmほどのところにある、AS2の宇検村・湯湾会館を目指します。
その模様は次回に。
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***** 奄美大島チャレンジサイクリング240K 2014 目次 *****
その00 一報
その01 バニラエア輪行編
その02 前日の奄美編
その03 当日スタート編
その04 最初の峠編
その05 AS1編
その06 CP1編
その07 CP2前篇
その08 CP2後編
その09 AS2前篇
その10 AS2後編+CP3編
その11 ゴール地点編
その12 さよならパーティ編
その13 帰路+まとめ編
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