沖縄ポタリング'14秋 その3 宮古島編 [8] [ポタリングレポート]
かなり間が空いてしまいましたが、
宮古島ポタリングレポートの続きです。
前回は来間島を一周したところまで。
来間大橋を戻って、宮古島に戻ったところでした。
来間島が宮古島一周での最後の目的地のようなものだったので、
宮古島編の残りは、無事にホテルまで帰ることを考えながらのサイクリングです。
最も気の抜ける時間帯なので、
最も気を引き締める気心構えで乗りましょう。
***** 2014 目次 沖縄ポタリング'14秋 その3 *****
宮古島編 [1] 宮古空港編
宮古島編 [2] 西平安名崎編
宮古島編 [3] 池間島編
宮古島編 [4] 東海岸編
宮古島編 [5] 東平安名崎編
宮古島編 [6] 南部リゾート地帯編
宮古島編 [7] 来間島編
宮古島編 [8] 与那覇前浜ビーチ編
宮古島編 [9] まとめ編
とは言え、さすがに泊りがけの場合は
「ホテルに戻るまでがポタリングです」
ということにしておきたいですね。
家に帰るのはいったい何日先か、ってことになりますから。
来間島から来間大橋で戻ってきて、
すぐ左手に与那覇前浜ビーチがあります。
泳ぐわけではないですが、
その有名な白い砂浜がどんなもんか、
見に行くことにしていました。
一旦、県道235号まで戻ります。
夕方という時間のため暗いですが、
相変わらずの南国ムードな道路です。
少しだけ進んでから、左折すると前浜ビーチ。
観光待合所の前を通っていくと、
到着しました。
右手が有名な前浜ビーチになります。
到着したのはいいですが、
すでに夕日が強くて、
砂が白いのか黄色いのかわかりません。
なんてこったい。
ただ、このビーチのもう一つの魅力は、
来間島が近いこと。
来間大橋が一望できるのです。
これはいい。
来間大橋を横から見れる場所はなかったので、
前浜ビーチに来てよかったです。
来間大橋と中華カーボンミニベロ。
ミニベロが海に落ちやしないか、
はらはらしながら撮っています。
なお、前浜ビーチは全日本トライアスロン宮古島大会のスイムのスタート地点なので、
自転車と縁が全くないわけではありません。
夕日がますます橙色になってきました。
日が落ちるまでにはホテルに戻りたいですね。
まだのんびり走っても余裕で間に合う時間です。
ここで、大学生くらいの4人組(男性2：女性2)に声をかけられました。
彼らがいうには、
私が来間大橋を走っているところを
乗用車で追い抜いて行ったそうです。
見られちまってましたかー。
そして前浜ビーチでまさかの再会。
再会と言っても、私にとっては初見ですが。
元気のよい方たちで、話していて面白かったですね。
東京から飛行機に自転車を載せて来たというと、
なかなかいいびっくりリアクションをしてくださいました。
東京は遠いとおっしゃってましたが、
その4人組も福岡から来られたそうで、
十分遠いところから来ていますよね、福岡からでも。
与那覇前浜ビーチも見たので、
あとは本当にホテルへ戻るだけ。
またしばらく県道235号線を西へ走っていると、
前方左に宮古島東急リゾートが見えてきます。
写真は暗すぎてよく見えませんが。
ここを直進すると西浜崎の方へ行けたのですが、
なぜかそういうルートにしておらず、右折して県道191号へ入ります。
191号はすぐに国道390号と接続。
あとは390号からはぐれないように走っていれば、
ホテルアトールエメラルドまで私を導いてくれる道路です。
無事に戻れるよう走ります。
こういう時は、スピードの出し過ぎに注意することはもちろん、
前方不注意にならないようにしっかり頭を上げる意識が大切です。
国道390号は、与那覇湾を左手に見ながら北上します。
沖縄製糖・宮古工場の前。
実は中華カーボンミニベロ号も入っているはずなのですが、
逆光が強すぎてそれどころではありません。
左の茂みあたりにいるのですが、
どうせなら茂みのない場所に停めておけば
シルエットで存在を示してくれたかもしれないという後悔です。
影がどんどん長くなってきます。
夕方の宮古島も見れて、
この日は色々な宮古島を見れました。
宮古空港よりも北の方まで来ると、
コンビニも増えてきます。
CoCoストアに続いて普及している、Family Martもあります。
パイナガマビーチまでもどってきました。
ここまで戻れば、ホテルまでは目と鼻の先のはず。
でも、あれだけ背の高いホテルが一向に見えてきません。
パイナガマビーチの目の前にあるCoCoストアに寄って、
ホテルアトールエメラルドまでの道を尋ねてみました。
すると、
目の前の道を500mいったところにあることがわかりました。
そんなに近くにあったのですか、
聞いてしまって恥ずかしい・・・。
ホテルに到着です。
あー、楽しかった。
そして、前日同様、ロビーのしかるべき場所に停めさせていただきます。
部屋までは入れられませんが、
雨風がしのげる場所であれば構いません。
むしろ、ロビーにミニベロを置いていていいのか
風紀的に不安です。
(もちろん、ホテルの方に許可を得て停めさえてもらっているのですが)
次回は宮古島一周のまとめです。
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***** 2014 目次 沖縄ポタリング'14秋 その3 *****
宮古島編 [1] 宮古空港編
宮古島編 [2] 西平安名崎編
宮古島編 [3] 池間島編
宮古島編 [4] 東海岸編
宮古島編 [5] 東平安名崎編
宮古島編 [6] 南部リゾート地帯編
宮古島編 [7] 来間島編
宮古島編 [8] 与那覇前浜ビーチ編
宮古島編 [9] まとめ編
宮古島ポタリングレポートの続きです。
前回は来間島を一周したところまで。
来間大橋を戻って、宮古島に戻ったところでした。
来間島が宮古島一周での最後の目的地のようなものだったので、
宮古島編の残りは、無事にホテルまで帰ることを考えながらのサイクリングです。
最も気の抜ける時間帯なので、
最も気を引き締める気心構えで乗りましょう。
***** 2014 目次 沖縄ポタリング'14秋 その3 *****
宮古島編 [1] 宮古空港編
宮古島編 [2] 西平安名崎編
宮古島編 [3] 池間島編
宮古島編 [4] 東海岸編
宮古島編 [5] 東平安名崎編
宮古島編 [6] 南部リゾート地帯編
宮古島編 [7] 来間島編
宮古島編 [8] 与那覇前浜ビーチ編
宮古島編 [9] まとめ編
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| 家に帰るまでが遠足 | ||
とは言え、さすがに泊りがけの場合は
「ホテルに戻るまでがポタリングです」
ということにしておきたいですね。
家に帰るのはいったい何日先か、ってことになりますから。
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| 与那覇前浜ビーチまで | ||
来間島から来間大橋で戻ってきて、
すぐ左手に与那覇前浜ビーチがあります。
泳ぐわけではないですが、
その有名な白い砂浜がどんなもんか、
見に行くことにしていました。
一旦、県道235号まで戻ります。
夕方という時間のため暗いですが、
相変わらずの南国ムードな道路です。
少しだけ進んでから、左折すると前浜ビーチ。
観光待合所の前を通っていくと、
到着しました。
右手が有名な前浜ビーチになります。
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| 前浜ビーチ | ||
到着したのはいいですが、
すでに夕日が強くて、
砂が白いのか黄色いのかわかりません。
なんてこったい。
ただ、このビーチのもう一つの魅力は、
来間島が近いこと。
来間大橋が一望できるのです。
これはいい。
来間大橋を横から見れる場所はなかったので、
前浜ビーチに来てよかったです。
来間大橋と中華カーボンミニベロ。
ミニベロが海に落ちやしないか、
はらはらしながら撮っています。
なお、前浜ビーチは全日本トライアスロン宮古島大会のスイムのスタート地点なので、
自転車と縁が全くないわけではありません。
夕日がますます橙色になってきました。
日が落ちるまでにはホテルに戻りたいですね。
まだのんびり走っても余裕で間に合う時間です。
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| 福岡人 | ||
ここで、大学生くらいの4人組(男性2：女性2)に声をかけられました。
彼らがいうには、
私が来間大橋を走っているところを
乗用車で追い抜いて行ったそうです。
見られちまってましたかー。
そして前浜ビーチでまさかの再会。
再会と言っても、私にとっては初見ですが。
元気のよい方たちで、話していて面白かったですね。
東京から飛行機に自転車を載せて来たというと、
なかなかいいびっくりリアクションをしてくださいました。
東京は遠いとおっしゃってましたが、
その4人組も福岡から来られたそうで、
十分遠いところから来ていますよね、福岡からでも。
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| ホテルまで | ||
与那覇前浜ビーチも見たので、
あとは本当にホテルへ戻るだけ。
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| 東急リゾート | ||
またしばらく県道235号線を西へ走っていると、
前方左に宮古島東急リゾートが見えてきます。
写真は暗すぎてよく見えませんが。
ここを直進すると西浜崎の方へ行けたのですが、
なぜかそういうルートにしておらず、右折して県道191号へ入ります。
191号はすぐに国道390号と接続。
あとは390号からはぐれないように走っていれば、
ホテルアトールエメラルドまで私を導いてくれる道路です。
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| 走るだけ | ||
無事に戻れるよう走ります。
こういう時は、スピードの出し過ぎに注意することはもちろん、
前方不注意にならないようにしっかり頭を上げる意識が大切です。
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| ラストワンマイル | ||
国道390号は、与那覇湾を左手に見ながら北上します。
沖縄製糖・宮古工場の前。
実は中華カーボンミニベロ号も入っているはずなのですが、
逆光が強すぎてそれどころではありません。
左の茂みあたりにいるのですが、
どうせなら茂みのない場所に停めておけば
シルエットで存在を示してくれたかもしれないという後悔です。
影がどんどん長くなってきます。
夕方の宮古島も見れて、
この日は色々な宮古島を見れました。
宮古空港よりも北の方まで来ると、
コンビニも増えてきます。
CoCoストアに続いて普及している、Family Martもあります。
パイナガマビーチまでもどってきました。
ここまで戻れば、ホテルまでは目と鼻の先のはず。
でも、あれだけ背の高いホテルが一向に見えてきません。
パイナガマビーチの目の前にあるCoCoストアに寄って、
ホテルアトールエメラルドまでの道を尋ねてみました。
すると、
目の前の道を500mいったところにあることがわかりました。
そんなに近くにあったのですか、
聞いてしまって恥ずかしい・・・。
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| ホテル着 | ||
ホテルに到着です。
あー、楽しかった。
そして、前日同様、ロビーのしかるべき場所に停めさせていただきます。
部屋までは入れられませんが、
雨風がしのげる場所であれば構いません。
むしろ、ロビーにミニベロを置いていていいのか
風紀的に不安です。
(もちろん、ホテルの方に許可を得て停めさえてもらっているのですが)
次回は宮古島一周のまとめです。
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***** 2014 目次 沖縄ポタリング'14秋 その3 *****
宮古島編 [1] 宮古空港編
宮古島編 [2] 西平安名崎編
宮古島編 [3] 池間島編
宮古島編 [4] 東海岸編
宮古島編 [5] 東平安名崎編
宮古島編 [6] 南部リゾート地帯編
宮古島編 [7] 来間島編
宮古島編 [8] 与那覇前浜ビーチ編
宮古島編 [9] まとめ編
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