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中華カーボンミニベロ コラムカット [中華カーボンミニベロ]

ずっと前からやろうとは思っていたのですが、
あまり暇が無かったり、
そもそもやる気がでなかったりで先延ばしになっていた、
中華カーボンミニベロ号のコラムカットを行いました。


現在と未来


中華カーボンミニベロ号組み立て時は、
ミニベロのポジションがいまいちよくわからなかったので
コラムを長めに残しています。

その結果、なんとも格好悪いコラムスペーサー山積み状態でした。





カット前


まずはコラムカット前の状態から。
DSC_0015.jpg


これはなかなか無駄に長いですね。
長く突き出したコラムを利用して
ステム上にトップチューブバッグを置いてみる工夫をしたりしましたが、
いい加減カットすることにしましょう。

DSC_0018.jpg
まずはフォークを取り出します。
ステムさえ外しておけば、
あとは引っこ抜くだけ。

おっと、引き出す前に、カットする長さに目印をつけておくのを忘れずに。



カット


DSC_0020.jpg
目印に沿ってソーガイドを装着します。

続いて、のこぎりの出番。

DSC_0023.jpg
私は、「整備工具のストレート 」のハンドソーを使っています。
100均の糸鋸などを使い捨てするより、
何度も使っていると結局安上がりです。

ちなみに、ソーガイドも「ストレート」製。


DSC_0026.jpg
無事カットできました。
コツは全くありません。
いや、全然切れていないと思っても平然とギコギコし続ける忍耐力が
コツと言えばコツですね。



カット後


カット後に、フォークを装着しなおします。
さて、どれだけ変化したかな。

DSC_0029.jpg
ヘタレの私は、もう1段階切れるだけの余裕を残しましたが、
これはもう十分かもしれません。

単純に、スペーサーが多いのが気になりますが、
もっとハンドルを低くできるくらい鍛えなければ、
逆効果になるのでしばらくはこのままです。


DSC_0032.jpg
余分なコラムをカットしたことで、
スマホホルダをステムに装着することもできるようになりました。
今まではコラムが邪魔だったんです。

DSC_0032.jpg
これまではこんな感じでハンドルにつけていたのですが、
上ハンを握ると若干右手に当たって邪魔な位置にありました。
ステムの上だと一切邪魔にならないので、これは嬉しいです。



そういえば、中華カーボンステムでしたがこっそりシマノPRO PLTに変更しています。

中華カーボンステムに不具合があったわけではなくて、
単に長くしたかっただけです。
これまでが80mmで、本当は90mmにしたかったのですが、
手持ちの90mmが余ってなかったので100mm。


もう一つついでに、シフトケーブルの長さを詰めました。
変にビロンビロンになっていましたが、
多少すっきりしたはず。
もう少し短くしても良かったような気もしますが。

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