ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング その6 CP4まで編 [ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング]
前回に続き、ぐるっと浜名湖ツーリズムです。
CP3ではウナギおにぎりのお弁当を食べて、
エネルギー補給も万全。
しかしCP4までには、ぐるっと浜名湖ツーリズムで唯一の峠、
利木峠が待っています。
気合を入れて出発です。
お弁当後の出発はいつもペダリングが苦しいですが、
この日はあまりそういうことがありませんでした。
お弁当の量が丁度よかったのだと思います。
ぐるっと浜名湖ツーリズムでは恒例となってしまいました。
そう、歩道走行です。
自転車のペイントが目立ちますが、
標識では自転車通行可の歩道となっていて、
なんだかちぐはぐ。
もやもや感が拭えません。
しばらく進むとまた湖のほとりの自転車道に出てきます。
こうなったら少し安心。
そういえば、CP3までに走っていた浜名湖レイクサイドウェイは、
浜名湖の枝湾である猪鼻湖沿いを走っています
CP3からCP4 へは、
前半はこの猪鼻湖畔をはしることになるのです。
わき道からの飛び出しの危険が無いので安心して走れます。
ところどころ歩道を走ります。
こればっかり。
歩道に引かれた中央の白線は、
一体どういう意味なんでしょう。
自転車の対面通行のためなのか、
それとも歩行者と自転車を分ける線なのか。
普段、歩道を走るという発想が無いのでルールが分かりません。
もちろん歩行者もいらっしゃいます。
こういう場合は自転車が車道側を走るべきかもしれませんが、
このときは逆でしたね。
この先、踏切があります。
踏み切り待ちの行列かと思いきや、
遮断機はおりていますので踏み切りのせいではありません。
この先に交差点があるので、信号渋滞です。
どれだけ並んでるんだ・・・・
交差点を超えると、そろそろ利木峠のふもとへ。
まだ猪鼻湖のそばを走っています。
でも湖が見えるのも今のうち・・・・
写真がボケボケですが、尾奈駅です。
ここからついに湖から離れて、内地に向かいます。
なんだか変なオブジェのあるトイレ。
ついに。
到着です。
ここから先、利木峠越えになります。
と言っても、100m程度の峠なので、
実際はそこまで構える必要はありません。
上り坂としては、はやり標高100m程度の平凡な峠です。
しかし、道が綺麗ですし、
期待していなかったのに反して景色もなかなかです。
春だからか、
なんとなく緑が濃いような気がします。
道がきれいというのは、こんなに景色を綺麗に見せるんですね。
これは思いがけなず楽しむことが出来てラッキーでした。
ほぼ平坦と思っていたせいか、
100mが長く感じます。
でも、この程度の坂があるほうがやっぱり楽しいです。
遠くまで見渡せる新緑が美しい。
浜名湖がかすかに見えていますね。
峠ということで、はやり上りきれない人も出てきます。
あの人だかりは、もしかして頂上?
疲れてるわけではないですが、
それでも登頂すると嬉しいものです。
上りきって振り返ってみると、
まだまだ上ってくる人がたくさんいます。
ちょっとした優越感。
しかし、先に進みましょう。
もちろんここから先は下ります。
下りは車が少ないので助かりました。
写真で見るよりも狭く感じて、走りにくかったです。
なぜだろう。
下りきりました。
左折して県道4号に入ります。
そして歩道。
もうこのパターンには慣れました。
どうせまた歩道なんだろうということに。
でも、歩道走行には全然慣れません。
もしかして、ここは歩道を走るように誘導されていたわけではないのでは?
と考えたりもしましたが、
はやり歩道走行を促されます。
やっぱりそうか。
このあと、YAMAHA関連のマリーナを発見。
浜松と言えばYAMAHAですからね。
会社の保養地なのか、試験場なのか。
CP4到着です。
利木峠を越えてきましたので、
気持ちよく到着です。
さっそくスタンプを押してもらって、
補給食もいただきます。
明示ブルガリアアクアと、味付けうずら。
うずらは浜名湖畔で多く飼育されているそうです。
知らなかった・・。
次回に続きます。
**** ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング
******** 2015 目次
その1 当日会場まで編
その2 CP1まで編
その3 CP2まで編
その4 CP3途中編
その5 CP3到着編
その6 CP4まで編
その7 CP5まで編
その8 ゴール編
その9 まとめ編
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CP3ではウナギおにぎりのお弁当を食べて、
エネルギー補給も万全。
しかしCP4までには、ぐるっと浜名湖ツーリズムで唯一の峠、
利木峠が待っています。
気合を入れて出発です。
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出発 | ||
お弁当後の出発はいつもペダリングが苦しいですが、
この日はあまりそういうことがありませんでした。
お弁当の量が丁度よかったのだと思います。
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またしても | ||
ぐるっと浜名湖ツーリズムでは恒例となってしまいました。
そう、歩道走行です。
自転車のペイントが目立ちますが、
標識では自転車通行可の歩道となっていて、
なんだかちぐはぐ。
もやもや感が拭えません。
しばらく進むとまた湖のほとりの自転車道に出てきます。
こうなったら少し安心。
そういえば、CP3までに走っていた浜名湖レイクサイドウェイは、
浜名湖の枝湾である猪鼻湖沿いを走っています
CP3からCP4 へは、
前半はこの猪鼻湖畔をはしることになるのです。
わき道からの飛び出しの危険が無いので安心して走れます。
ところどころ歩道を走ります。
こればっかり。
歩道に引かれた中央の白線は、
一体どういう意味なんでしょう。
自転車の対面通行のためなのか、
それとも歩行者と自転車を分ける線なのか。
普段、歩道を走るという発想が無いのでルールが分かりません。
もちろん歩行者もいらっしゃいます。
こういう場合は自転車が車道側を走るべきかもしれませんが、
このときは逆でしたね。
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行列 | ||
この先、踏切があります。
踏み切り待ちの行列かと思いきや、
遮断機はおりていますので踏み切りのせいではありません。
この先に交差点があるので、信号渋滞です。
どれだけ並んでるんだ・・・・
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利木峠 | ||
交差点を超えると、そろそろ利木峠のふもとへ。
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ふもとまで | ||
まだ猪鼻湖のそばを走っています。
でも湖が見えるのも今のうち・・・・
写真がボケボケですが、尾奈駅です。
ここからついに湖から離れて、内地に向かいます。
なんだか変なオブジェのあるトイレ。
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峠 | ||
ついに。
到着です。
ここから先、利木峠越えになります。
と言っても、100m程度の峠なので、
実際はそこまで構える必要はありません。
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上り | ||
上り坂としては、はやり標高100m程度の平凡な峠です。
しかし、道が綺麗ですし、
期待していなかったのに反して景色もなかなかです。
春だからか、
なんとなく緑が濃いような気がします。
道がきれいというのは、こんなに景色を綺麗に見せるんですね。
これは思いがけなず楽しむことが出来てラッキーでした。
ほぼ平坦と思っていたせいか、
100mが長く感じます。
でも、この程度の坂があるほうがやっぱり楽しいです。
遠くまで見渡せる新緑が美しい。
浜名湖がかすかに見えていますね。
峠ということで、はやり上りきれない人も出てきます。
あの人だかりは、もしかして頂上?
疲れてるわけではないですが、
それでも登頂すると嬉しいものです。
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下り | ||
上りきって振り返ってみると、
まだまだ上ってくる人がたくさんいます。
ちょっとした優越感。
しかし、先に進みましょう。
もちろんここから先は下ります。
下りは車が少ないので助かりました。
写真で見るよりも狭く感じて、走りにくかったです。
なぜだろう。
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そして | ||
下りきりました。
左折して県道4号に入ります。
そして歩道。
もうこのパターンには慣れました。
どうせまた歩道なんだろうということに。
でも、歩道走行には全然慣れません。
もしかして、ここは歩道を走るように誘導されていたわけではないのでは?
と考えたりもしましたが、
はやり歩道走行を促されます。
やっぱりそうか。
このあと、YAMAHA関連のマリーナを発見。
浜松と言えばYAMAHAですからね。
会社の保養地なのか、試験場なのか。
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CP4 | ||
CP4到着です。
利木峠を越えてきましたので、
気持ちよく到着です。
さっそくスタンプを押してもらって、
補給食もいただきます。
明示ブルガリアアクアと、味付けうずら。
うずらは浜名湖畔で多く飼育されているそうです。
知らなかった・・。
次回に続きます。
**** ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング
******** 2015 目次
その1 当日会場まで編
その2 CP1まで編
その3 CP2まで編
その4 CP3途中編
その5 CP3到着編
その6 CP4まで編
その7 CP5まで編
その8 ゴール編
その9 まとめ編
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