グランフォンド軽井沢 その6 ゴール編 [グランフォンド軽井沢]
前回は、第4エイド到着までをレポートしました。
そういえば前回書き忘れましたが、
到着後10分ほどでエイドの制限時間になりました。
第1エイド・第2エイドであれだけ混雑していても、
やはり時間通りに切っちゃったのでしょうかね。
今回は、グランフォンド軽井沢の最後の区間。
第4エイドからゴールまでをレポートします。
ではゴールへ向かって出発です。
この区間はほとんどが平地で、
ところどころアップダウンはありますが、
勢いだけで上れる坂くらいしかありません。
最初の最初だけは急勾配の上りがあります。
少しだけですので、
騙された!と思わずここだけがんばりましょう。
エイド直後なので最後のもうひと踏ん張りも出来るはず。
その坂も木洩れ日がちょうどいい感じで気持ちいいです。
こういう景色もあと25kmだけだと思えば感慨深い。
上りきったら平坦基調。
もしくは下り。
前方に10人くらいの集団がいますが、
あえて追いつかないように走ります。
追いついて風除けにしてもいいのですが、
そうすると折角の景色を堪能できないし
少し気を遣いながら走らなければならなくなります。
それなりに車間を空けて走っていると、
次のカーブの様子も分かりますし、
景色も楽しめます。
体力が残っているなら追いつかないのが最善です。
そうは言っても、狭い道ですので、
どうしても集団の方がペースが遅くなります。
なんだかんだで追いついてしまいました。
追い抜こうにも、
2列並走しているので追い越しにくい・・・・
なんとかさっきの集団をやり過ごして、
ある程度進んでいると、
今度は集団に抜かされました。
そこでなんとなく、
この集団のペースは自分に合いそうだと感じたので、
そのまま付いていくことにしました。
といっても、時速30km/hを少し下回るくらいのスピードなので、
特別早いわけではありません。
途中で別の集団に変更。
こちらも30km/hくらいで進みますので、
それほど急いでいるわけでもなく、
と言って遅いわけでもない丁度よいペース。
しかし。
ここでアクションカムのバッテリー切れ。
正確には、モバイルバッテリーの残量がなくなりました。
今回はAnkerではなく古いsanyoを持ってきていたのですが、
スタートから大体8時間30分たったあたりからの写真がありません。
そうか、そのくらいがリミットか。
というわけで、
ゴールの瞬間、ゴールゲートを通る瞬間の写真がありません。
残念。
列車にはほぼ最後まで連れて行ってもらって、
最後の軽井沢駅を過ぎた辺りでの軽いのぼりで離脱。
というか左足が痛かったので、
軽いのぼりでも千切れました。
そのまま軽井沢プリンスホテルスキー場の駐車場に到着して
無事ゴールです。
お疲れ様でした。
ゴール後に撮った、ゴールゲートの裏側の写真がこちら。
意外と質素です。
最後の完走証をもらうのはまた行列でした。
まあ、ここは行列になってもいいかな。
私個人的には、新幹線の時間が迫っていたので、
ちょっと急いで欲しかったですけど。
ゴール後は、なんとLAWSONのおでんがいただけました。
普段はコンビニのおでんって汚いイメージがあるので食べないですが、
この日は作り方も違いますし、
もちろん美味しくいただきました。
というわけで、ゴール会場の軽井沢プリンスホテルスキー場を後にします。
コインロッカーの荷物を受け取って、
そのまま軽井沢駅へ向かいます。
駅から会場が近いっていいですね。
次回に続きます。
***** グランフォンド軽井沢 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 第1エイドまで
その3 第2エイドまで
その4 第3エイドまで
その5 第4エイドまで
その6 ゴール編
その7 帰路とまとめ編
その8 おまけ前日編
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そういえば前回書き忘れましたが、
到着後10分ほどでエイドの制限時間になりました。
第1エイド・第2エイドであれだけ混雑していても、
やはり時間通りに切っちゃったのでしょうかね。
今回は、グランフォンド軽井沢の最後の区間。
第4エイドからゴールまでをレポートします。
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ゴールへ向けて | ||
ではゴールへ向かって出発です。
この区間はほとんどが平地で、
ところどころアップダウンはありますが、
勢いだけで上れる坂くらいしかありません。
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最後の激走 | ||
最初の最初だけは急勾配の上りがあります。
少しだけですので、
騙された!と思わずここだけがんばりましょう。
エイド直後なので最後のもうひと踏ん張りも出来るはず。
その坂も木洩れ日がちょうどいい感じで気持ちいいです。
こういう景色もあと25kmだけだと思えば感慨深い。
上りきったら平坦基調。
もしくは下り。
前方に10人くらいの集団がいますが、
あえて追いつかないように走ります。
追いついて風除けにしてもいいのですが、
そうすると折角の景色を堪能できないし
少し気を遣いながら走らなければならなくなります。
それなりに車間を空けて走っていると、
次のカーブの様子も分かりますし、
景色も楽しめます。
体力が残っているなら追いつかないのが最善です。
そうは言っても、狭い道ですので、
どうしても集団の方がペースが遅くなります。
なんだかんだで追いついてしまいました。
追い抜こうにも、
2列並走しているので追い越しにくい・・・・
なんとかさっきの集団をやり過ごして、
ある程度進んでいると、
今度は集団に抜かされました。
そこでなんとなく、
この集団のペースは自分に合いそうだと感じたので、
そのまま付いていくことにしました。
といっても、時速30km/hを少し下回るくらいのスピードなので、
特別早いわけではありません。
途中で別の集団に変更。
こちらも30km/hくらいで進みますので、
それほど急いでいるわけでもなく、
と言って遅いわけでもない丁度よいペース。
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悪夢 | ||
しかし。
ここでアクションカムのバッテリー切れ。
正確には、モバイルバッテリーの残量がなくなりました。
今回はAnkerではなく古いsanyoを持ってきていたのですが、
スタートから大体8時間30分たったあたりからの写真がありません。
そうか、そのくらいがリミットか。
というわけで、
ゴールの瞬間、ゴールゲートを通る瞬間の写真がありません。
残念。
列車にはほぼ最後まで連れて行ってもらって、
最後の軽井沢駅を過ぎた辺りでの軽いのぼりで離脱。
というか左足が痛かったので、
軽いのぼりでも千切れました。
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ゴール地点 | ||
そのまま軽井沢プリンスホテルスキー場の駐車場に到着して
無事ゴールです。
お疲れ様でした。
ゴール後に撮った、ゴールゲートの裏側の写真がこちら。
意外と質素です。
最後の完走証をもらうのはまた行列でした。
まあ、ここは行列になってもいいかな。
私個人的には、新幹線の時間が迫っていたので、
ちょっと急いで欲しかったですけど。
ゴール後は、なんとLAWSONのおでんがいただけました。
普段はコンビニのおでんって汚いイメージがあるので食べないですが、
この日は作り方も違いますし、
もちろん美味しくいただきました。
というわけで、ゴール会場の軽井沢プリンスホテルスキー場を後にします。
コインロッカーの荷物を受け取って、
そのまま軽井沢駅へ向かいます。
駅から会場が近いっていいですね。
次回に続きます。
***** グランフォンド軽井沢 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 第1エイドまで
その3 第2エイドまで
その4 第3エイドまで
その5 第4エイドまで
その6 ゴール編
その7 帰路とまとめ編
その8 おまけ前日編
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