輪行用マウス「CAPCLIP」 [その他]
輪行時にノートPCを持ち歩く私は、
サンワサプライの超小型bluetoothマウスのMA-BTLS21BKを使っています。
ですが輪行時の荷物がパンパンになったリュックに入れていたせいか、
だんだんクリックの反応が悪くなってきました。
というわけで輪行用のマウスを新調します。
普通サイズの5ボタンマウスでもいいか、とも考えましたが、
餅は餅屋、ポータブル用は小型ということで、
完全に携帯用に特化したものを選びました。
ELECOM Bluetoothマウス CAPCLIP M-CC1BRWH です。
箱は無駄に大きいサイズ。
家電量販店でのディスプレイもかねているようなので、
仕方ないでしょうか。
CAPCLIPの最大の長所は、
何と言ってもほぼ同じサイズのハードケースが付いていること。
透明ハードケースに入れても、
サイズがほとんど変わらないので携帯性が失われません。
そして、ケースに入れておけば、
リュックがパンパンに膨れ上がっていても、
「マウスのボタンに変な負荷がかかり続けて故障してしまう」
ということがなくなるでしょう。
素晴らしい。
ちなみに、反対側はクリップになっています。
鞄の中で場所を固定する、などに使えそうです。
透明ハードケースにマウスを逆向きに入れると、
マウスのサイズを大きくすることができます。
小さすぎるマウスは使いにくいですが、
これで若干使いにくさが改善されます。
ハードケース装着時には、
クリップがマウス本体との水平を作るのに一役買っていますね。
これはなかなか良く考えてある作りです。
すべりを良くする部材もつけてありますから、
マウスの動きは滑らかです。
むしろ、ケースをつけなかったら中央の黒いゴム部分が露出して、
それがテーブルと擦れるのですべりは悪いですね。
ハードケースは基本的には装着して使用する、
というのが前提のようですね。
サイズを比較してみましょう。
比較対象は、自ら超小型マウスと謳っている、
サンワサプライのMA-BTLS21BKです。
MA-BTLS21BKのサイズは、W41xD77xH32mm。
CAPCLIPは使用時W41xD87xH30.3mm、収納時W41xD52xH30.3mm。
幅は全く同じ。
高さも大体同じくらい。
奥行きが結構違いますね。
確かに幅は同じくらい。
MA-BTLS21BKの方が曲線なので小さく感じます。
CAPCLIP収納時は、断然小さく見えます。
使用時の横幅は、若干CAPCLIPの方が大きいですが、
角ばっているのでどちらがいいかは一概には言えません。
このくらいならMA-BTLS21BKの方が使い勝手がいいかな。
輪行のときは特殊状況ということで、
そこまで使用感を求めていません。
携帯性、輪行のしやすさを考えると、
収納時のサイズと、
ハードケースの扱いやすさで断然CAPCLIPに軍配が上がります。
専用の付属品ではないですが、
CAPCLIPは充電式なのでマイクロUSBケーブルが付属します。
電池がなくなっても、
充電しながら使えるのは安心です。
ケーブルがとても短いので、
充電専用かと思いきや、実はデータ転送にも使えるもの。
むしろ充電専用の方が良かったですが、
この短いケーブルはなかなか使い勝手がいいので嬉しい付属品です。
充電しながらCAPCLIPをマウスとして使うときには、
もっと長いケーブルを用意した方が良いでしょうね。
マウスのお尻部分を開くとマイクロUSB端子が現れます。
充電はこちらから。
端子がにケーブルを挿すと、透明ハードケースが装着できません。
この間もマウスとして動作せられますが、
ケース無しの本体のみで動かさなければならないので、
ゴムのすべりが悪い部分が大きく影響してきます。
バッテリー切れは起こさないように、
しっかり注意しておきましょう。
CAPCLIPのおかげで、輪行時の荷物が少し減ります。
マウス用のポーチと、電池が切れた時用の予備電池。
そして、マウスの故障に対して少し気にしなくていい部分の増加。
人類にとっては小さな一歩だが、
輪行にとっては大きな一歩だ。
スポンサーリンク
サンワサプライの超小型bluetoothマウスのMA-BTLS21BKを使っています。
ですが輪行時の荷物がパンパンになったリュックに入れていたせいか、
だんだんクリックの反応が悪くなってきました。
というわけで輪行用のマウスを新調します。
|
||
CAPCLIP | ||
普通サイズの5ボタンマウスでもいいか、とも考えましたが、
餅は餅屋、ポータブル用は小型ということで、
完全に携帯用に特化したものを選びました。
ELECOM Bluetoothマウス CAPCLIP M-CC1BRWH です。
|
||
概要 | ||
箱は無駄に大きいサイズ。
家電量販店でのディスプレイもかねているようなので、
仕方ないでしょうか。
CAPCLIPの最大の長所は、
何と言ってもほぼ同じサイズのハードケースが付いていること。
透明ハードケースに入れても、
サイズがほとんど変わらないので携帯性が失われません。
そして、ケースに入れておけば、
リュックがパンパンに膨れ上がっていても、
「マウスのボタンに変な負荷がかかり続けて故障してしまう」
ということがなくなるでしょう。
素晴らしい。
ちなみに、反対側はクリップになっています。
鞄の中で場所を固定する、などに使えそうです。
透明ハードケースにマウスを逆向きに入れると、
マウスのサイズを大きくすることができます。
小さすぎるマウスは使いにくいですが、
これで若干使いにくさが改善されます。
ハードケース装着時には、
クリップがマウス本体との水平を作るのに一役買っていますね。
これはなかなか良く考えてある作りです。
すべりを良くする部材もつけてありますから、
マウスの動きは滑らかです。
むしろ、ケースをつけなかったら中央の黒いゴム部分が露出して、
それがテーブルと擦れるのですべりは悪いですね。
ハードケースは基本的には装着して使用する、
というのが前提のようですね。
|
||
サイズ感 | ||
サイズを比較してみましょう。
比較対象は、自ら超小型マウスと謳っている、
サンワサプライのMA-BTLS21BKです。
MA-BTLS21BKのサイズは、W41xD77xH32mm。
CAPCLIPは使用時W41xD87xH30.3mm、収納時W41xD52xH30.3mm。
幅は全く同じ。
高さも大体同じくらい。
奥行きが結構違いますね。
確かに幅は同じくらい。
MA-BTLS21BKの方が曲線なので小さく感じます。
CAPCLIP収納時は、断然小さく見えます。
使用時の横幅は、若干CAPCLIPの方が大きいですが、
角ばっているのでどちらがいいかは一概には言えません。
このくらいならMA-BTLS21BKの方が使い勝手がいいかな。
輪行のときは特殊状況ということで、
そこまで使用感を求めていません。
携帯性、輪行のしやすさを考えると、
収納時のサイズと、
ハードケースの扱いやすさで断然CAPCLIPに軍配が上がります。
|
||
付属品 | ||
専用の付属品ではないですが、
CAPCLIPは充電式なのでマイクロUSBケーブルが付属します。
電池がなくなっても、
充電しながら使えるのは安心です。
ケーブルがとても短いので、
充電専用かと思いきや、実はデータ転送にも使えるもの。
むしろ充電専用の方が良かったですが、
この短いケーブルはなかなか使い勝手がいいので嬉しい付属品です。
充電しながらCAPCLIPをマウスとして使うときには、
もっと長いケーブルを用意した方が良いでしょうね。
マウスのお尻部分を開くとマイクロUSB端子が現れます。
充電はこちらから。
端子がにケーブルを挿すと、透明ハードケースが装着できません。
この間もマウスとして動作せられますが、
ケース無しの本体のみで動かさなければならないので、
ゴムのすべりが悪い部分が大きく影響してきます。
バッテリー切れは起こさないように、
しっかり注意しておきましょう。
CAPCLIPのおかげで、輪行時の荷物が少し減ります。
マウス用のポーチと、電池が切れた時用の予備電池。
そして、マウスの故障に対して少し気にしなくていい部分の増加。
人類にとっては小さな一歩だが、
輪行にとっては大きな一歩だ。
スポンサーリンク
コメント 0