Mt.富士ヒルクライム その2 スバルライン [Mt.富士ヒルクライム]
Mt.富士ヒルクライムレポート、前回の続きです。
当日朝のスタートまでレポートしたので、
今回は富士北麓公園からスバルラインに入り、
その後ひたすら上り続けるレポート。
アクションカムの写真たちを見て改めて思いましたが、
ヒルクライムは、絵変わりがない。
上っているときは楽しいですが、
写真で振り返ってもなかなか伝わりづらいですね。
Mt.富士ヒルクライムはロングライドイベントと違って、
きっちりタイムを計ります。
集団スタート時間を一律にしてゴールのみ個別に測定する大会も多い中、
Mt.富士ヒルクライムは、
個々人のセンサーでスタートラインからゴールラインまでの時間を測定。
スタートの並び純による有利不利をなくすいい仕組みですね。
並んでいるときに少しでも前に行こうとする醜い行為がなくなりますし。
北麓公園脇の道を上りきって右折。
スバルラインに向かいます。
いつぞやにもいらっしゃった初音ミクコスプレの方ではないですか。
自分のスタートまで沿道で声援を送って下さっているのでしょうか。
それとも、お仲間待ち?
前に見たのは望郷ラインセンチュリーライドかな。
スバルラインに向かう途中に、
まだ会場へ到着していない参加者とすれ違います。
平地とは言え計測前なので、
スピードが出る区間ではありませんから、
危険はありません。
山頂へ送る荷物の締め切りは、
最初の招待選手のスタートより前です。
つまりもう、この時間では山頂へ送る荷物を預けられないですが、
今から会場に向かっている方々は、
下りはどうするつもりなんでしょうね。
もしかしたら、もう預け終わった後で、
ウォーミングアップをされているのかな。
そうであれば素晴らしいお考えかもしれませんが、
コースを走らなくてもいいのに、と思うので、
やっぱり遅刻組なのでしょう。
左折するここからスバルラインに入ります。
計測開始地点はもう少し先。
スバルラインに入ると急に道が広く感じます。
前方に富士山が見えるはずですが、
この日はあいにくの空模様。
もうメカトラブル発生した人がいますね。
おっと、こっそりここからスタート。
計測開始地点はなんとも地味です。
そうか、先ほどのメカトラで止まっていたと思った方は、
おそらく計測開始地点の手前で仲間待ちをしていたのでしょうね。
このラインより手前で待っていれば、
計測はされませんから待っていても無駄になりません。
というわけで、今度こそ本当にMt.富士ヒルクライムのスタート。
計測も開始されているのでみなさん気合をいれ直してスピードアップ。
てなことはなくて、
それまでのペースのまま淡々と上っていきます。
そりゃそうです。
まだあと24kmも上り続けなければならないんですから。
おっと、計測開始地点の直前で人待ちしていたと思われるバイクが
すごいスピードで追い越していきます。
AVEDIOっぽいファイヤーパターンのフレームがとても目立ちますね。
誰かと一緒に走っている風ではなかったので、
やっぱり本当にメカトラだったのかもしれません。
もしくは、待ち人が実は先行していた?
だったら悲しい事件です。
次回に続きます。
***** Mt.富士ヒルクライム 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 スバルライン
その3 ミニベロたち
その4 10kmあたり
その5 第2給水所
その6 ゴール
その7 下山編
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当日朝のスタートまでレポートしたので、
今回は富士北麓公園からスバルラインに入り、
その後ひたすら上り続けるレポート。
アクションカムの写真たちを見て改めて思いましたが、
ヒルクライムは、絵変わりがない。
上っているときは楽しいですが、
写真で振り返ってもなかなか伝わりづらいですね。
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スバルライン | ||
Mt.富士ヒルクライムはロングライドイベントと違って、
きっちりタイムを計ります。
集団スタート時間を一律にしてゴールのみ個別に測定する大会も多い中、
Mt.富士ヒルクライムは、
個々人のセンサーでスタートラインからゴールラインまでの時間を測定。
スタートの並び純による有利不利をなくすいい仕組みですね。
並んでいるときに少しでも前に行こうとする醜い行為がなくなりますし。
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計測前 | ||
北麓公園脇の道を上りきって右折。
スバルラインに向かいます。
いつぞやにもいらっしゃった初音ミクコスプレの方ではないですか。
自分のスタートまで沿道で声援を送って下さっているのでしょうか。
それとも、お仲間待ち?
前に見たのは望郷ラインセンチュリーライドかな。
スバルラインに向かう途中に、
まだ会場へ到着していない参加者とすれ違います。
平地とは言え計測前なので、
スピードが出る区間ではありませんから、
危険はありません。
山頂へ送る荷物の締め切りは、
最初の招待選手のスタートより前です。
つまりもう、この時間では山頂へ送る荷物を預けられないですが、
今から会場に向かっている方々は、
下りはどうするつもりなんでしょうね。
もしかしたら、もう預け終わった後で、
ウォーミングアップをされているのかな。
そうであれば素晴らしいお考えかもしれませんが、
コースを走らなくてもいいのに、と思うので、
やっぱり遅刻組なのでしょう。
左折するここからスバルラインに入ります。
計測開始地点はもう少し先。
スバルラインに入ると急に道が広く感じます。
前方に富士山が見えるはずですが、
この日はあいにくの空模様。
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計測開始 | ||
もうメカトラブル発生した人がいますね。
おっと、こっそりここからスタート。
計測開始地点はなんとも地味です。
そうか、先ほどのメカトラで止まっていたと思った方は、
おそらく計測開始地点の手前で仲間待ちをしていたのでしょうね。
このラインより手前で待っていれば、
計測はされませんから待っていても無駄になりません。
というわけで、今度こそ本当にMt.富士ヒルクライムのスタート。
計測も開始されているのでみなさん気合をいれ直してスピードアップ。
てなことはなくて、
それまでのペースのまま淡々と上っていきます。
そりゃそうです。
まだあと24kmも上り続けなければならないんですから。
おっと、計測開始地点の直前で人待ちしていたと思われるバイクが
すごいスピードで追い越していきます。
AVEDIOっぽいファイヤーパターンのフレームがとても目立ちますね。
誰かと一緒に走っている風ではなかったので、
やっぱり本当にメカトラだったのかもしれません。
もしくは、待ち人が実は先行していた?
だったら悲しい事件です。
次回に続きます。
***** Mt.富士ヒルクライム 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 スバルライン
その3 ミニベロたち
その4 10kmあたり
その5 第2給水所
その6 ゴール
その7 下山編
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2015-06-18 23:21
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