2代目自転車載カメラ HDR-AS200V [その他]
かねてからの懸案事項だったアクションカムを購入しました。
今まではソニーのHDR-AS30Vでしたが、
今回購入したのはHDR-AS200V。
2代目と言っても1代目のAS30Vがまだ使えますから、
完全に代替わりとはいえません。
2台目の方が適切なんですが、なんとなく2代目ということで。
Go Proとも迷ったのですが、
マウントやバッテリー等が共通に使えることを重視した結果です。
そういう理由もあって、4K動画が撮影できるFDR-X1000Vにしていません。
といってもFDR-X1000Vで流用できないのはケースくらいですが。
ちなみに、200Vより少し古いHDR-AS100Vもありますが、
私の使い方であればほとんど違いは無さそうです。
一応、新しい方にしておこうかな、と言う程度。
アクションカムの買い替え理由は、
マウント方式の変更です。
本当にこれだけが羨ましくて仕方なかったのです。
まずはパッケージ外観から。
HDR-AS30V
もそうでしたが、
そのままでも家電量販店のディスプレイにそん色ないパッケージです。
それはそれで素晴らしいですが、
どうせならその分を安くして欲しい。
黒い台座だけにしてみました。
5mの防水ケースには入れたままです。
HDR-AS30Vからの買い替えで唯一心残りなのは、
ボディカラーが白しかないところ。
中華カーボンミニベロ号は
意味もなく黒に統一する無駄こだわりを楽しんでいるのですが、
まさか自転車パーツ以外の部分で白を使わざるを得ないとは。
ここは本当に心が痛みます。
黒オンリーの禁を破ってまでHDR-AS200Vにしたのは、
USB給電ポートが単独で開閉できることが挙げられます。
HDR-AS30Vの場合はカメラ下部のポートが全てむき出しにしなければなりませんでしたから。
私は大抵逆さづりにして撮影いていたので、
ポートが全て上向きになっていて、
少しでも雨が降ったときはそれはもう心配で仕方なかったです。
そういえば、HDR-AS200Vは本体だけでも3mの防水設計なんですよね。
USBポートを開いた状態でも防水が保証されるのかは分かりませんが、
そもそも防水ではないHDR-AS30Vよりはマシでしょう。
そして、これ。
これが今回の目玉アタッチメントの、
1/4インチカメラネジを取り付けられるようになっています。。
カメラに同梱されています。
このアタッチメントは、USBポートを塞がない大きさになっていて、
カメラに装着してもUSB給電が可能なのです。
これで普通にハンドル上のマウントにも載せられるようになりました。
HDR-AS30Vの場合は、
(1) ウォータープルーフケース(SPK-AS2)に入れ、ケースのネジ穴を利用
(2) スケルトンフレーム(AKA-SF1)に入れ、下部にネジ穴アタッチメントを装着する
のようにしないと、置出来ません。
どちらも給電が出来なくなってしまいます。
USB端子のフタを開けられませんから。
そこで私が当初行なっていた方法は、
(3) スケルトンフレーム(AKA-SF1
)に入れた上で、L字アタッチメントを装着する
ですね。
こうすることでカメラ下部のフタを開くことが出来て、
給電も可能になるわけです。
その後、スケルトンフレーム付属のL字アタッチメントが折れ、
代わりにアマゾンオリジナル(ETSUMI) L型ブラケットミニ ETM-83652を
購入しました(こちらで紹介)。
これも順調に使えていたのですが、
少し大きいのが気になっていたのと、
Mt.富士ヒルクライムへの自転車発送時に
付属していた専用のネジは、どうやらなくしてしまった模様。
1/4インチのカメラネジなので、近いものを購入すれば恐らく再び使えるでしょう。
でも、これはそろそろ正攻法でマウントするいいきっかけなのでは、
と思いまして、新しいアクションカムの購入に至りました。
そうは言ってもHDR-AS30Vをほったらかしにするのは勿体無いので、
また別の用途に考えています。
付属品として、
サーフボードやヘルメットに接着してマウントする台が2つ。
接着箇所が平面のものと局面のものと2つ入っています。
このカメラネジの着いた台座に装着して使うようです。
バッテリーはNP-BX1です。
HDR-AS30Vと共通なので、
一つを予備として持ち歩けます。
両方のアクションカムを使う場合は無理ですが。
ウォータープルーフケースが同梱されています。
HDR-AS30Vに同梱されていたケース(SPK-AS2)とは明らかに色が違いますが、
性能的には同程度のもののようです。
ケースをよく見てみると、
このケースにもSPK-AS2と刻印されているので、
単に色違いと考えてよいでしょう。
水深5mまでなので、
シュノーケリングやサーフィン、もしくはビーチで撮影する用途向けでしょうか。
ビーチの撮影はいろいろな意味で危険ですが。
ダイビングに使いたいなら、
水深60mまで使えるアンダーウォーターハウジング(MPK-AS3)がありますが、
今のところダイビングの予定はないので購入していません。
ダイビングやりたいんですけどね・・・。
ハードレンズプロテクター(AKA-HLP1)が安くなっていたので購入。
レンズ部分にだけ装着するカバーです。
輪行のときにレンズに何かぶつけないかと心配だったので、
これがあると少しだけ安心できそう。
もしかしたら走行中もつけておいたほうが良いのでしょうか。
その辺りは詳しくないので分かりません。
私が購入したのはクリアータイプですが、
代替わりしたのか、最近は同じAKA-HLP1という名前で黒いものに変わっているようです。
代替わりだったので安くなっていたのかな。
だとしたら、黒でも透明でもどちらでもお買った私にとってはラッキーです。
(もしHDR-AS200Vのボディが黒だったら、黒が良かったと後悔するところでしたが)
装着してみました。
装着したままでも、あまり違和感はないですね。
あとはこのプロテクターのせいで変な写真写りにならなければいいのですが。
ちなみに、このプロテクターはHDR-AS30Vでは使えません。
本体にひっかかりのくぼみが必要なのですがそれがないのです。
プロテクター上部にスライド式ロックがあるので、
ロックも解除も簡単です。
同梱されていたストラップは、
写真を見る限りプロテクター紛失防止用なんでしょうね。
とすると、やはりこれは装着したまま撮影する前提のもの・・・なのかな。
というわけで、
次のロングライドイベントが待ち遠しくなってきました。
イベントではなくても、
勝手にポタリングに行けばいいのですが、
今は残念ながら梅雨なのでなかなか行く気になりませんね。
一体いつ使うことになるのやら。
マウント購入編はこちら。
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今まではソニーのHDR-AS30Vでしたが、
今回購入したのはHDR-AS200V。
2代目と言っても1代目のAS30Vがまだ使えますから、
完全に代替わりとはいえません。
2台目の方が適切なんですが、なんとなく2代目ということで。
Go Proとも迷ったのですが、
マウントやバッテリー等が共通に使えることを重視した結果です。
そういう理由もあって、4K動画が撮影できるFDR-X1000Vにしていません。
といってもFDR-X1000Vで流用できないのはケースくらいですが。
ちなみに、200Vより少し古いHDR-AS100Vもありますが、
私の使い方であればほとんど違いは無さそうです。
一応、新しい方にしておこうかな、と言う程度。
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アクションカム | ||
アクションカムの買い替え理由は、
マウント方式の変更です。
本当にこれだけが羨ましくて仕方なかったのです。
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外観 | ||
まずはパッケージ外観から。
HDR-AS30V
もそうでしたが、
そのままでも家電量販店のディスプレイにそん色ないパッケージです。
それはそれで素晴らしいですが、
どうせならその分を安くして欲しい。
黒い台座だけにしてみました。
5mの防水ケースには入れたままです。
HDR-AS30Vからの買い替えで唯一心残りなのは、
ボディカラーが白しかないところ。
中華カーボンミニベロ号は
意味もなく黒に統一する無駄こだわりを楽しんでいるのですが、
まさか自転車パーツ以外の部分で白を使わざるを得ないとは。
ここは本当に心が痛みます。
黒オンリーの禁を破ってまでHDR-AS200Vにしたのは、
USB給電ポートが単独で開閉できることが挙げられます。
HDR-AS30Vの場合はカメラ下部のポートが全てむき出しにしなければなりませんでしたから。
私は大抵逆さづりにして撮影いていたので、
ポートが全て上向きになっていて、
少しでも雨が降ったときはそれはもう心配で仕方なかったです。
そういえば、HDR-AS200Vは本体だけでも3mの防水設計なんですよね。
USBポートを開いた状態でも防水が保証されるのかは分かりませんが、
そもそも防水ではないHDR-AS30Vよりはマシでしょう。
そして、これ。
これが今回の目玉アタッチメントの、
1/4インチカメラネジを取り付けられるようになっています。。
カメラに同梱されています。
このアタッチメントは、USBポートを塞がない大きさになっていて、
カメラに装着してもUSB給電が可能なのです。
これで普通にハンドル上のマウントにも載せられるようになりました。
HDR-AS30Vの場合は、
(1) ウォータープルーフケース(SPK-AS2)に入れ、ケースのネジ穴を利用
(2) スケルトンフレーム(AKA-SF1)に入れ、下部にネジ穴アタッチメントを装着する
のようにしないと、置出来ません。
どちらも給電が出来なくなってしまいます。
USB端子のフタを開けられませんから。
そこで私が当初行なっていた方法は、
(3) スケルトンフレーム(AKA-SF1
)に入れた上で、L字アタッチメントを装着する
ですね。
こうすることでカメラ下部のフタを開くことが出来て、
給電も可能になるわけです。
その後、スケルトンフレーム付属のL字アタッチメントが折れ、
代わりにアマゾンオリジナル(ETSUMI) L型ブラケットミニ ETM-83652を
購入しました(こちらで紹介)。
これも順調に使えていたのですが、
少し大きいのが気になっていたのと、
Mt.富士ヒルクライムへの自転車発送時に
付属していた専用のネジは、どうやらなくしてしまった模様。
1/4インチのカメラネジなので、近いものを購入すれば恐らく再び使えるでしょう。
でも、これはそろそろ正攻法でマウントするいいきっかけなのでは、
と思いまして、新しいアクションカムの購入に至りました。
そうは言ってもHDR-AS30Vをほったらかしにするのは勿体無いので、
また別の用途に考えています。
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付属品 | ||
付属品として、
サーフボードやヘルメットに接着してマウントする台が2つ。
接着箇所が平面のものと局面のものと2つ入っています。
このカメラネジの着いた台座に装着して使うようです。
バッテリーはNP-BX1です。
HDR-AS30Vと共通なので、
一つを予備として持ち歩けます。
両方のアクションカムを使う場合は無理ですが。
ウォータープルーフケースが同梱されています。
HDR-AS30Vに同梱されていたケース(SPK-AS2)とは明らかに色が違いますが、
性能的には同程度のもののようです。
ケースをよく見てみると、
このケースにもSPK-AS2と刻印されているので、
単に色違いと考えてよいでしょう。
水深5mまでなので、
シュノーケリングやサーフィン、もしくはビーチで撮影する用途向けでしょうか。
ビーチの撮影はいろいろな意味で危険ですが。
ダイビングに使いたいなら、
水深60mまで使えるアンダーウォーターハウジング(MPK-AS3)がありますが、
今のところダイビングの予定はないので購入していません。
ダイビングやりたいんですけどね・・・。
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追加購入品 | ||
ハードレンズプロテクター(AKA-HLP1)が安くなっていたので購入。
レンズ部分にだけ装着するカバーです。
輪行のときにレンズに何かぶつけないかと心配だったので、
これがあると少しだけ安心できそう。
もしかしたら走行中もつけておいたほうが良いのでしょうか。
その辺りは詳しくないので分かりません。
私が購入したのはクリアータイプですが、
代替わりしたのか、最近は同じAKA-HLP1という名前で黒いものに変わっているようです。
代替わりだったので安くなっていたのかな。
だとしたら、黒でも透明でもどちらでもお買った私にとってはラッキーです。
(もしHDR-AS200Vのボディが黒だったら、黒が良かったと後悔するところでしたが)
装着してみました。
装着したままでも、あまり違和感はないですね。
あとはこのプロテクターのせいで変な写真写りにならなければいいのですが。
ちなみに、このプロテクターはHDR-AS30Vでは使えません。
本体にひっかかりのくぼみが必要なのですがそれがないのです。
プロテクター上部にスライド式ロックがあるので、
ロックも解除も簡単です。
同梱されていたストラップは、
写真を見る限りプロテクター紛失防止用なんでしょうね。
とすると、やはりこれは装着したまま撮影する前提のもの・・・なのかな。
というわけで、
次のロングライドイベントが待ち遠しくなってきました。
イベントではなくても、
勝手にポタリングに行けばいいのですが、
今は残念ながら梅雨なのでなかなか行く気になりませんね。
一体いつ使うことになるのやら。
マウント購入編はこちら。
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