那須高原ロングライド その2 スタート編 [那須高原ロングライド]
前回は那須ロングライドの前日編でした。
今回は当日の様子をレポートします。
那須ロングライドのスタートは7:45。
開会式は7:15からですが、まあ出られなくても問題無いでしょう。
始発電車かその次の電車かで迷うことになります。
私の宿は新白河駅からすぐの場所。
会場は黒田原駅で電車で14分ほど、
黒田原駅から会場までは2kmありません。
始発だと05:36黒田原着となって時間が余りすぎですが、
その次の電車は06:32着なので、ちょうどいいところ。
JR東北線の本数の少なさにも関わらず、
ちょうどいい時間の電車があってよかったです。
まさか、そういう時間を狙ってスタート時間を決めてるとか・・・・?
ちなみに、新白河の逆方向の黒磯からでも、
同じような時間で06:31着の電車があります。
まさかね・・・・。
起床時間が早すぎると、
またあづみのセンチュリーライドのときのように寝坊しかねません。
無事起床して出発。
黒田原駅です。
この週末はまれに見る快晴で、
むしろ暑くて嫌になるくらい。
景色を楽しむ面ではいいのですが、
熱中症対策が重要になります。
駅舎はいたって普通です。
この週末に初めて使ったRX100をよく理解していなかったせいか、
ミニベロ号があまりにも小さくてよく見えません。
会場まで約1.7km。
今回のアクションカムは新調したHDR-AS200Vを、
これまた新調したマウント「REC-MOUNTS Type19」のコンビです。
マウントを新しくして、いまいち縦方向の調整に慣れておらず、
カメラが上向きすぎていますね。
空しか映っていません。
会場に到着しました。
まだ開会式は始まっていないので、
メインステージの前で記念撮影しておきましょう。
しかし、すでにスタートゲートの前には自転車のみの長蛇の列。
スタートは後方からになりそうですが、
那須ロングライドは100kmしかないのでそれほど気にしません。
トイレに行ったり荷物を預けたりしているうちに、
開会式が始まったようです。
基本的にはヒルクライム100以外の参加者がステージ前に集まっていて、
ヒルクライム100の参加者はすでにスタートゲート前で待機している人が多い。
これが150kmくらいあるロングライドであれば、
風除けがたくさんいる前方スタートにこだわりたいところですが
100kmであれば全行程ひき続けても構わないくらいです。
開会式はまだまだ続くようだったので、
スタートゲートをコース側から撮ってみました。
色々な環境でRX100を使いたいだけですな。
この後、07:45から順次スタート開始・・・・とはいきません。
07:45から始まるのは、
メディア向けの撮影で那須ブラーゼンと宇都宮ブリッツェンの選手の
スタート風景の撮影だそうで。
そのあと、ゲストライダーの埼玉ポタガール・ブリッツェンフェアリー・ちゃりん娘の撮影をして、
ようやく一般参加者のスタートです。
そんなのは7:45までに済ませておけばいいのに。
開会式が終わってから十分に時間はありましたよ。
しかも、那須ブラーゼンの選手が1人ゲートに来ておらず、
撮影が遅れに遅れます。
結局一般の参加者がスタートしたのは予定よりも10分ほど遅れました。
イベントとして盛り上げようとするあまりだと思いますが、
まずは快適に参加できるイベントということに主眼を置いてほしいと思います。
私もスタートゲートの近くまでやってきました。
那須高原を満喫しましょう。
ゲート直下で待機。
ちなみに司会はいつものように絹代さん、
で、もう一人の男性は知らない人。
いよいよスタート。
那須高原ロングライドを楽しみましょう。
スタートです。
ゲートをくぐったところでは沿道の声援が多くて嬉しいですね。
1人で旅行に来てロングライドするときには絶対経験できないものです。
ちょっと走るとすぐに緑あふれる景色に包まれます。
とても気持ちよく走れます。
そして小道に入って行って、
見渡す限りの田んぼ!
電信柱もない、開放的この上なしな景色です。
そんな中を自転車で走れる幸せを感じます。
沿道にパラソルを用意して声援を送ってくださる方もいます。
嬉しいですね~!
那須ロングライドが市民に受け入れられているんでしょう。
素晴らしい。
このあとは少し上ったり下ったり。
いつ本格的な上りが始まるのかと思いながら走ります。
まっすぐな道がどこまでも続いています。
こんな場所もあるんですね。
ピンクのTシャツを着ている方は、
那須ロングライドのスタッフ。
ということはつまり、ここが第1エイドということです。
千振(ちぶり)ASへ到着しました。
全部で17個もあるエイドステーションですので、
一つ一つはかなり簡素なのかと思っていましたが、
全くそんなことはありません。
むしろ充実している方です。
第1エイドなのでそれほど重いものは用意されていませんが、
千振の牛乳を使った牛乳寒天や、
補給食・ドリンクとまさに丁度いい感じです。
右からバナナ、ガレット、牛乳寒天、飴二つ。
このレベルのエイドが続くと、
ロングライドが終わったらむしろ太ってしまいそうで怖い。
そんな心配をしながら次回に続きます。
***** 那須高原ロングライド 2015 目次 *****
その1 前日編
その2 スタート編
その3 那須どうぶつ王国編
その4 大丸温泉編
その5 峠の茶屋編
その6 下りと南ヶ丘牧場編
その7 板室温泉編
その8 「明治の森黒磯」と「那須りんどう湖」編
その9 関門とミュージック編
その10 遊行茶屋からゴール編
その11 ゴール会場とまとめ編
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今回は当日の様子をレポートします。
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会場まで | ||
那須ロングライドのスタートは7:45。
開会式は7:15からですが、まあ出られなくても問題無いでしょう。
始発電車かその次の電車かで迷うことになります。
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東北線 | ||
私の宿は新白河駅からすぐの場所。
会場は黒田原駅で電車で14分ほど、
黒田原駅から会場までは2kmありません。
始発だと05:36黒田原着となって時間が余りすぎですが、
その次の電車は06:32着なので、ちょうどいいところ。
JR東北線の本数の少なさにも関わらず、
ちょうどいい時間の電車があってよかったです。
まさか、そういう時間を狙ってスタート時間を決めてるとか・・・・?
ちなみに、新白河の逆方向の黒磯からでも、
同じような時間で06:31着の電車があります。
まさかね・・・・。
起床時間が早すぎると、
またあづみのセンチュリーライドのときのように寝坊しかねません。
無事起床して出発。
黒田原駅です。
この週末はまれに見る快晴で、
むしろ暑くて嫌になるくらい。
景色を楽しむ面ではいいのですが、
熱中症対策が重要になります。
駅舎はいたって普通です。
この週末に初めて使ったRX100をよく理解していなかったせいか、
ミニベロ号があまりにも小さくてよく見えません。
会場まで約1.7km。
今回のアクションカムは新調したHDR-AS200Vを、
これまた新調したマウント「REC-MOUNTS Type19」のコンビです。
マウントを新しくして、いまいち縦方向の調整に慣れておらず、
カメラが上向きすぎていますね。
空しか映っていません。
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会場 | ||
会場に到着しました。
まだ開会式は始まっていないので、
メインステージの前で記念撮影しておきましょう。
しかし、すでにスタートゲートの前には自転車のみの長蛇の列。
スタートは後方からになりそうですが、
那須ロングライドは100kmしかないのでそれほど気にしません。
トイレに行ったり荷物を預けたりしているうちに、
開会式が始まったようです。
基本的にはヒルクライム100以外の参加者がステージ前に集まっていて、
ヒルクライム100の参加者はすでにスタートゲート前で待機している人が多い。
これが150kmくらいあるロングライドであれば、
風除けがたくさんいる前方スタートにこだわりたいところですが
100kmであれば全行程ひき続けても構わないくらいです。
開会式はまだまだ続くようだったので、
スタートゲートをコース側から撮ってみました。
色々な環境でRX100を使いたいだけですな。
この後、07:45から順次スタート開始・・・・とはいきません。
07:45から始まるのは、
メディア向けの撮影で那須ブラーゼンと宇都宮ブリッツェンの選手の
スタート風景の撮影だそうで。
そのあと、ゲストライダーの埼玉ポタガール・ブリッツェンフェアリー・ちゃりん娘の撮影をして、
ようやく一般参加者のスタートです。
そんなのは7:45までに済ませておけばいいのに。
開会式が終わってから十分に時間はありましたよ。
しかも、那須ブラーゼンの選手が1人ゲートに来ておらず、
撮影が遅れに遅れます。
結局一般の参加者がスタートしたのは予定よりも10分ほど遅れました。
イベントとして盛り上げようとするあまりだと思いますが、
まずは快適に参加できるイベントということに主眼を置いてほしいと思います。
私もスタートゲートの近くまでやってきました。
那須高原を満喫しましょう。
ゲート直下で待機。
ちなみに司会はいつものように絹代さん、
で、もう一人の男性は知らない人。
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スタート | ||
いよいよスタート。
那須高原ロングライドを楽しみましょう。
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田園風景 | ||
スタートです。
ゲートをくぐったところでは沿道の声援が多くて嬉しいですね。
1人で旅行に来てロングライドするときには絶対経験できないものです。
ちょっと走るとすぐに緑あふれる景色に包まれます。
とても気持ちよく走れます。
そして小道に入って行って、
見渡す限りの田んぼ!
電信柱もない、開放的この上なしな景色です。
そんな中を自転車で走れる幸せを感じます。
沿道にパラソルを用意して声援を送ってくださる方もいます。
嬉しいですね~!
那須ロングライドが市民に受け入れられているんでしょう。
素晴らしい。
このあとは少し上ったり下ったり。
いつ本格的な上りが始まるのかと思いながら走ります。
まっすぐな道がどこまでも続いています。
こんな場所もあるんですね。
ピンクのTシャツを着ている方は、
那須ロングライドのスタッフ。
ということはつまり、ここが第1エイドということです。
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千振AS | ||
千振(ちぶり)ASへ到着しました。
全部で17個もあるエイドステーションですので、
一つ一つはかなり簡素なのかと思っていましたが、
全くそんなことはありません。
むしろ充実している方です。
第1エイドなのでそれほど重いものは用意されていませんが、
千振の牛乳を使った牛乳寒天や、
補給食・ドリンクとまさに丁度いい感じです。
右からバナナ、ガレット、牛乳寒天、飴二つ。
このレベルのエイドが続くと、
ロングライドが終わったらむしろ太ってしまいそうで怖い。
そんな心配をしながら次回に続きます。
***** 那須高原ロングライド 2015 目次 *****
その1 前日編
その2 スタート編
その3 那須どうぶつ王国編
その4 大丸温泉編
その5 峠の茶屋編
その6 下りと南ヶ丘牧場編
その7 板室温泉編
その8 「明治の森黒磯」と「那須りんどう湖」編
その9 関門とミュージック編
その10 遊行茶屋からゴール編
その11 ゴール会場とまとめ編
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