DSC-RX100 M3 永遠に [その他]
デジカメを、
愛用していたRX100を、なくしてしまいました。
これにて私の写真生活は終了です。
お疲れ様でした。
って簡単に終わらせることもないので、
これからどうするかを考えてみます。
なくしてしまったものは仕方ないので、
新たに購入するしかありません。
唯一の救いは、失くす前日にデータを一度取り出していたこと。
紛失当日のデータはどうにもなりませんが、
前日までのデータは手元に残りました。
カメラとSDカードはお金さえ出せば同じものをてに入れられますが
記録はそうはいきませんからね。
どうしてもRX100M3が良ければ、費用は痛いですが買えばいいんです。
それにしても、
よく物を失くしてしまいます。
全ての品物にsimカードが付いて、
無線でありかを判別できるようにならなければ、
私の紛失癖は治らないでしょう。
もしくは、NFCやBluetoothチップが付いて、
私がその場から立ち去ろうとしたときにアラームを立ててくれるとか。
ないものを嘆いても仕方ないので、
スマホで写真を撮るしかないのです。
が、もうスマホの画質では満足いく体ではありません。
さっさと次のカメラを選ばなければ。
実は、紛失前にすでに次のカメラを発注していたんですよね。
ただ、ご存知の通り熊本地震による品不足でなかなか到着しない。
「入荷を待っている間は、
これまで通りRX100M3を使っていればいいか。
のんびり待ってよう」
なんて悠然と構えていましたが、
RX100M3紛失で、すぐにでも欲しい状態となっていたのです。
いつかないつかなと待ち望んでいたのですが、
なかなか発送されません。
・・・そういえばすっかり忘れていたあいつがいました。
アクションカムの代わりに使おうと思っていた、
DSC-QX100、通称レンズスタイルカメラです。
タイムラプス撮影はHDR-AS50の8MPでかなり満足してしまったので、
QX100の行き場が無くなってたんですよね。
普通に写真を撮るならRX100 M3の方が画質も携帯性もいいので、
完全に待機状態。
そんなQX100に日の目を見る機会が訪れました。
レンズしかないカメラなので携帯しやすいかと思いきや、
意外とかさ張るのでむしろ運びにくいです。
カメラの性能的にはRX100 M2に近いみたいなので、
少なくともスマホよりはいいでしょう。
コンデジの液晶代わりにスマホ等と無線通信しなければならないのがネックです。
まずバッテリー。
無線で消費するのは少し不安ですが、
私の撮影頻度なら1日ごとに充電しておけば大丈夫でしょう。
次に起動時間。
RX100M3なら電源押下後、沈動式レンズ伸張が終わればもう撮影は可能でした。
QX100の場合は、更にスマホとのペアリング待ちがあります。
調子いいときは5秒くらいでペアリングしますが、
調子が悪いといつまで経ってもペアリングしません。
どうしても起動からペアリングまでの通信タイムラグが撮影開始時間に影響します。
サイクリング中のスナップにはあまり向いてない気がするのですが、
まあ一度サイクリングに連れて行ってみましょう。
起動前はレンズが伸びていません。
起動後。
沈動式レンズのズームはQX100本体出の操作も出来ます。
ズーム操作はスマホからだと微妙な位置に止めにくいので、
本体操作の方が楽です。
爪を出したままの状態。
爪を折りたたんだ状態。
スマホを固定しているホルダーの爪は折りたためるので、
スマホを外してもスマートな外観でいられます。
あえてスマホを固定しないのもありかと思います。
ちなみに、この小さな三脚は付属品ではありません。
ゴリラポッド マイクロ250というミニ三脚です。
小ささと形状ががあまりにもQX100にマッチしていて、
QX100のテーブル置きスタイルとして気に入っています。
テレビカメラのミニチュアのようです。
折りたたむとコンパクトになるので、
携帯するときの邪魔にもなりません。
少しQX100から飛び出していますが許せる範囲。
マイクロ250との名前が示しているのは、250gが最大搭載重量となっているからです。
QX100が179g、スマホ(写真ではXperia Z3 Compact)が130gとしても320gなので、
明らかに重量オーバーです。
スマホ固定アダプタとスマホカバーもついているので、
実際はもっと重いはず。
でもこの程度なら問題なく立ってくれていますね。
心配なら、もう少し大き目のゴリラポッド マイクロ800が800gまで対応しているので、
そちらにするのもいいでしょう。
これなら小さめの一眼レフと小型レンズくらいなら対応できそうです。
一眼レフにゴリラポッドマイクロを使うメリットがあるかどうかは分かりません。
但し、生産が終わったのか、現在は250はあまり流通してないですね。
写真の赤の他に、グレーを予備として持っていますが、
買い足しておくべきかどうか悩むところです。
コンデジに常に着けていてもいいですしね。
・・・ああ、RX100M3は紛失したんでしたが。
と言うわけで次回のポタリングレポートでは、
RX100M3の代わりにQX100を連れてポタリングです。
明らかにポタリングには向いてなさそうなQX100の試運転となります。
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愛用していたRX100を、なくしてしまいました。
これにて私の写真生活は終了です。
お疲れ様でした。
現実
って簡単に終わらせることもないので、
これからどうするかを考えてみます。
なくしてしまったものは仕方ないので、
新たに購入するしかありません。
唯一の救いは、失くす前日にデータを一度取り出していたこと。
紛失当日のデータはどうにもなりませんが、
前日までのデータは手元に残りました。
カメラとSDカードはお金さえ出せば同じものをてに入れられますが
記録はそうはいきませんからね。
どうしてもRX100M3が良ければ、費用は痛いですが買えばいいんです。
それにしても、
よく物を失くしてしまいます。
全ての品物にsimカードが付いて、
無線でありかを判別できるようにならなければ、
私の紛失癖は治らないでしょう。
もしくは、NFCやBluetoothチップが付いて、
私がその場から立ち去ろうとしたときにアラームを立ててくれるとか。
忘れていたあいつ
ないものを嘆いても仕方ないので、
スマホで写真を撮るしかないのです。
が、もうスマホの画質では満足いく体ではありません。
さっさと次のカメラを選ばなければ。
実は、紛失前にすでに次のカメラを発注していたんですよね。
ただ、ご存知の通り熊本地震による品不足でなかなか到着しない。
「入荷を待っている間は、
これまで通りRX100M3を使っていればいいか。
のんびり待ってよう」
なんて悠然と構えていましたが、
RX100M3紛失で、すぐにでも欲しい状態となっていたのです。
いつかないつかなと待ち望んでいたのですが、
なかなか発送されません。
・・・そういえばすっかり忘れていたあいつがいました。
アクションカムの代わりに使おうと思っていた、
DSC-QX100、通称レンズスタイルカメラです。
タイムラプス撮影はHDR-AS50の8MPでかなり満足してしまったので、
QX100の行き場が無くなってたんですよね。
普通に写真を撮るならRX100 M3の方が画質も携帯性もいいので、
完全に待機状態。
そんなQX100に日の目を見る機会が訪れました。
レンズスタイルカメラ
レンズしかないカメラなので携帯しやすいかと思いきや、
意外とかさ張るのでむしろ運びにくいです。
カメラの性能的にはRX100 M2に近いみたいなので、
少なくともスマホよりはいいでしょう。
コンデジの液晶代わりにスマホ等と無線通信しなければならないのがネックです。
まずバッテリー。
無線で消費するのは少し不安ですが、
私の撮影頻度なら1日ごとに充電しておけば大丈夫でしょう。
次に起動時間。
RX100M3なら電源押下後、沈動式レンズ伸張が終わればもう撮影は可能でした。
QX100の場合は、更にスマホとのペアリング待ちがあります。
調子いいときは5秒くらいでペアリングしますが、
調子が悪いといつまで経ってもペアリングしません。
どうしても起動からペアリングまでの通信タイムラグが撮影開始時間に影響します。
サイクリング中のスナップにはあまり向いてない気がするのですが、
まあ一度サイクリングに連れて行ってみましょう。
起動前はレンズが伸びていません。
起動後。
沈動式レンズのズームはQX100本体出の操作も出来ます。
ズーム操作はスマホからだと微妙な位置に止めにくいので、
本体操作の方が楽です。
爪を出したままの状態。
爪を折りたたんだ状態。
スマホを固定しているホルダーの爪は折りたためるので、
スマホを外してもスマートな外観でいられます。
あえてスマホを固定しないのもありかと思います。
ゴリラポッド・マイクロ250
ちなみに、この小さな三脚は付属品ではありません。
ゴリラポッド マイクロ250というミニ三脚です。
小ささと形状ががあまりにもQX100にマッチしていて、
QX100のテーブル置きスタイルとして気に入っています。
テレビカメラのミニチュアのようです。
折りたたむとコンパクトになるので、
携帯するときの邪魔にもなりません。
少しQX100から飛び出していますが許せる範囲。
マイクロ250との名前が示しているのは、250gが最大搭載重量となっているからです。
QX100が179g、スマホ(写真ではXperia Z3 Compact)が130gとしても320gなので、
明らかに重量オーバーです。
スマホ固定アダプタとスマホカバーもついているので、
実際はもっと重いはず。
でもこの程度なら問題なく立ってくれていますね。
心配なら、もう少し大き目のゴリラポッド マイクロ800が800gまで対応しているので、
そちらにするのもいいでしょう。
これなら小さめの一眼レフと小型レンズくらいなら対応できそうです。
一眼レフにゴリラポッドマイクロを使うメリットがあるかどうかは分かりません。
但し、生産が終わったのか、現在は250はあまり流通してないですね。
写真の赤の他に、グレーを予備として持っていますが、
買い足しておくべきかどうか悩むところです。
コンデジに常に着けていてもいいですしね。
・・・ああ、RX100M3は紛失したんでしたが。
次回
と言うわけで次回のポタリングレポートでは、
RX100M3の代わりにQX100を連れてポタリングです。
明らかにポタリングには向いてなさそうなQX100の試運転となります。
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