石垣ポタ 石垣島編その1 「上陸」 [ポタリングレポート]
石垣島へ行ってきました。
10月にはGREAT EARTH石垣ライドというロングライドイベントが開催されるようですが、
最長コースでも石垣島を一周しないみたいなのです。
せっかくなら一周したいなということで、
ロングライドイベントに関係なく、個人旅行にしました。
2月ならシーズンからもはずれていますから、
旅行代も安く済むメリットがあります。
石垣なら2月でも寒すぎることはないですしね。
2016年南国シリーズ第1弾です。
予定は、3泊4日。
・初日は6時台に羽田発の直行便で石垣空港へ。
一旦宿に荷物を預けてその日に石垣島を堪能。
・2日目は朝から西表島に行って、舗装路を端から端まで走る。
・3日目は西表島のトレッキング。
・4日目の昼の便で帰宅。
というものでした。
が、初日に石垣島のホテルに到着したのは、
なんだかんだで11時。
とてもこの時間から一周する時間はありません。
なんでこんな基本的なことに気付かなかったのでしょう。
羽田発が6時台だったので、
もっと早く着くと思い込んでました。
というわけで、東側の主要な景勝地だけ回ることになりました。
これなら西表島のトレッキングをせずにもう1日石垣島を走れば良かったのですが、
前もって予約していたので仕方ありません。
GREAT EARTH石垣ライドに参加しなかった理由が島を一周できないから、だったのですが、
結局一周してませんね。
羽田空港6:15発の石垣行き。
起床時間が朝早いので、また寝坊をしないか心配でしたが何とか起きました。
羽田に到着しても、まだ辺りが暗いです。
搭乗後にようやく少し白んできました。
もうこんな早朝便には乗りたくないですね。
石垣行きは、2+3+2列の機体でした。
この時期があまり人気がなくて小さめの機体なのか、
いつもこの大きさなのか、
石垣島人気は私には分かりません。
シーズン外にもかかわらず満席でしたから、
朝焼けの中を離陸する飛行機から見る東京湾。
飛行機の離陸はいつも楽しいです。
窓側であれば特にいいですが、
例え通路側であっても離陸の瞬間のあのわくわく感がたまりません。
今回は羽田から石垣への直行便。
那覇経由ではありません。
あえて那覇を経由して2回離陸を楽しむという手もありますね。
季節によってはその方が料金も抑えられます。
石垣空港に到着すると、スターバックスがありました。
ここはもしかして、噂の日本最南端のスターバックスではないでしょうか。
店員さんに聞いてみると、確かにそうですとの回答でした。
今にして思えば、日本最西端でもあったのかも。
さて今回はOS-500での輪行です。
飛行機輪行だから厚手にしているわけではなく、
L-100のような薄いもので構いません。
OS-500の理由は、帰路で自転車をサイクリングタッグで送る為ですね。
石垣空港前のバス停でバス待ちです。
路線バスではなく、宿のお出迎えバスを利用します。
事前に確認したところ、
人が少なければ輪行袋も載せてよいとのことでしたので。
宿は、与那国島行きフェリーターミナルに近い、ホテルチューリップ。
西表島行きフェリー乗り場までも近いのでフェリー利用には便利な立地です。
バスはマイクロバスと中型バスの2種類があるらしいのですが、
この日のこの時間は私の他にもう1人しか利用者がいなかったためかマイクロバスでした。
運転手は(日本語の話せる)ドイツの方。
石垣島の魅力にひきつけられて、大学卒業後にここで働いているそうです。
石垣島の山の話とかおすすめ景勝地などを教えてもらいました。
実はこの時期は石垣島は雨季に当たり、
前日まではかなり降っていたようです。
梅雨以外にも雨季があるなんてしらなかったですね。
たまたま雨が降ってなくてよかったです。
ホテルへ到着。
空港からホテルまでは焼く15kmあります。
送迎バスのおかげで、OS-500を背負ってホテルまで走る苦行をしなくてすみました。
為になる話を聞けて楽しかったです。
川平湾がオススメとのことなので、
是非行ってみましょう。
さて出発準備をすませて11時。
一周するには時間がないので、基本的には西部を走ります。
西側に景勝地が多いことと、
オススメしてもらった川平湾が北西部にある事が理由ですね。
また来たときに島一周をすることにします。
もっと暑くなってから来たいですが、
そうすると旅費が高くなるんですよね・・・。
というわけでようやく石垣島半周に出発です。
続きは次回以降に。
スポンサーリンク
10月にはGREAT EARTH石垣ライドというロングライドイベントが開催されるようですが、
最長コースでも石垣島を一周しないみたいなのです。
せっかくなら一周したいなということで、
ロングライドイベントに関係なく、個人旅行にしました。
2月ならシーズンからもはずれていますから、
旅行代も安く済むメリットがあります。
石垣なら2月でも寒すぎることはないですしね。
2016年南国シリーズ第1弾です。
予定
予定は、3泊4日。
・初日は6時台に羽田発の直行便で石垣空港へ。
一旦宿に荷物を預けてその日に石垣島を堪能。
・2日目は朝から西表島に行って、舗装路を端から端まで走る。
・3日目は西表島のトレッキング。
・4日目の昼の便で帰宅。
というものでした。
が、初日に石垣島のホテルに到着したのは、
なんだかんだで11時。
とてもこの時間から一周する時間はありません。
なんでこんな基本的なことに気付かなかったのでしょう。
羽田発が6時台だったので、
もっと早く着くと思い込んでました。
というわけで、東側の主要な景勝地だけ回ることになりました。
これなら西表島のトレッキングをせずにもう1日石垣島を走れば良かったのですが、
前もって予約していたので仕方ありません。
GREAT EARTH石垣ライドに参加しなかった理由が島を一周できないから、だったのですが、
結局一周してませんね。
移動
羽田空港6:15発の石垣行き。
起床時間が朝早いので、また寝坊をしないか心配でしたが何とか起きました。
羽田に到着しても、まだ辺りが暗いです。
搭乗後にようやく少し白んできました。
もうこんな早朝便には乗りたくないですね。
石垣行きは、2+3+2列の機体でした。
この時期があまり人気がなくて小さめの機体なのか、
いつもこの大きさなのか、
石垣島人気は私には分かりません。
シーズン外にもかかわらず満席でしたから、
朝焼けの中を離陸する飛行機から見る東京湾。
飛行機の離陸はいつも楽しいです。
窓側であれば特にいいですが、
例え通路側であっても離陸の瞬間のあのわくわく感がたまりません。
今回は羽田から石垣への直行便。
那覇経由ではありません。
あえて那覇を経由して2回離陸を楽しむという手もありますね。
季節によってはその方が料金も抑えられます。
石垣空港に到着すると、スターバックスがありました。
ここはもしかして、噂の日本最南端のスターバックスではないでしょうか。
店員さんに聞いてみると、確かにそうですとの回答でした。
今にして思えば、日本最西端でもあったのかも。
さて今回はOS-500での輪行です。
飛行機輪行だから厚手にしているわけではなく、
L-100のような薄いもので構いません。
OS-500の理由は、帰路で自転車をサイクリングタッグで送る為ですね。
石垣空港前のバス停でバス待ちです。
路線バスではなく、宿のお出迎えバスを利用します。
事前に確認したところ、
人が少なければ輪行袋も載せてよいとのことでしたので。
宿は、与那国島行きフェリーターミナルに近い、ホテルチューリップ。
西表島行きフェリー乗り場までも近いのでフェリー利用には便利な立地です。
バスはマイクロバスと中型バスの2種類があるらしいのですが、
この日のこの時間は私の他にもう1人しか利用者がいなかったためかマイクロバスでした。
運転手は(日本語の話せる)ドイツの方。
石垣島の魅力にひきつけられて、大学卒業後にここで働いているそうです。
石垣島の山の話とかおすすめ景勝地などを教えてもらいました。
実はこの時期は石垣島は雨季に当たり、
前日まではかなり降っていたようです。
梅雨以外にも雨季があるなんてしらなかったですね。
たまたま雨が降ってなくてよかったです。
ホテルへ到着。
空港からホテルまでは焼く15kmあります。
送迎バスのおかげで、OS-500を背負ってホテルまで走る苦行をしなくてすみました。
為になる話を聞けて楽しかったです。
川平湾がオススメとのことなので、
是非行ってみましょう。
さて出発準備をすませて11時。
一周するには時間がないので、基本的には西部を走ります。
西側に景勝地が多いことと、
オススメしてもらった川平湾が北西部にある事が理由ですね。
また来たときに島一周をすることにします。
もっと暑くなってから来たいですが、
そうすると旅費が高くなるんですよね・・・。
出発
というわけでようやく石垣島半周に出発です。
続きは次回以降に。
スポンサーリンク
コメント 0