宮古ポタ 南西部編その2 「来間島ランチ」 [ポタリングレポート]
前回は宮古島南西部の来間島にやってきました。
天気予報的には午後から雨なので、
そんなに遠出はできません。
来間島だけ走ったら早々に帰る予定です、
来間島の北側くるっと周って、
そのまま東側へ戻ってきました。
このあたりにお店などが集中しているので、
今回はここでお昼ご飯にします。
でもその前に、以前の来間島ポタリングでは知らなかった、
竜宮展望台を探します。
探すまでもなくありました。
中心地のちょっとだけ北部なのですが、
ちょっとだけ海側に奥まっています。
一見、ただの駐車場かと思うような場所です。
竜宮展望台との名前のせいか、
竜宮城のようなつくり。
まあ、竜宮城を見たことなんてないのですけどね。
階段の横にはバリアフリーの坂もあります。
さっきの写真の階段を上ったところでもすでにいい景色を楽しめるのですが、
もちろん上まで上っていきましょう。
建物内になるとさすがにもうバリアフリーではありません。
階段のみ。
3階建ての3階までやってくると、
宮古島とその間にある海が一望できて絵にも書けない美しさです。
来間大橋もほぼ全体を見ることができます。
美しくも雄大な自然の中に虚勢を張る人間の知能。
格好いいですね。
ちなみに橋の手前の防波堤は来間漁港。
宮古島市立来間小中学校の脇を抜けます。
少し来間大橋側に近寄ると、
近年に出来たと思われる、小奇麗でおしゃれなカフェが並んでいます。
何軒かのメニューをじっくり見比べたあと、
もっともガッツリ食べられそうな、
ヤッカヤッカというカフェに決定。
あまりのおしゃれさに、サイクリングジャージで入っていいか少し迷いましたが、
中の4人のお客さん団体も普通のジャージでした。
気を使わなくて良い感じでリラックスできます。
内装は白を基調とした落ち着いた雰囲気。
奥にいる奥様とウェイトレス(最近ウェイトレスって言葉聞かないな・・・)の方が
とてもよく似ていらっしゃいました。
家族経営なのでしょうかね。
「ココナツとチキンのまろやかカレー」をオーダー。
宮古島とか来間島にはあまり関係のないメニューなのかもしれませんが、
ゴーヤのピクルスが沖縄を感じさせてくれます。
サイクリング中の私には、まろやかになったカレーは丁度よく、
とてもおいしいカレーでした。
ふらっと立ち寄ったお店でしたが、これは当たりですね。
また来よう。
サラダ付き。
左上はおしぼりです。
うれしいことに、歩きか自転車の人はランチ50円引きでした。
サイクリングジャージを念頭に入れているかどうかは分かりませんが、
それは心配無用でむしろ自転車に優しいお店でした。
実は宿もやっているようです。
サイクリング時間以外は慌しい旅行しかしていないので、
今度はのんびりやってきたいですね。
お腹もいっぱいになり、
のんびりした時間と空間を堪能したところで出発です。
来間島ともお別れですが、
ヤッカヤッカのスタッフの方に、景色の穴場スポットをお聞きしたので、
最後にそちらに向かってみましょう。
場所は・・・・ヤッカヤッカに行ってお聞きしてみてください。
到着。
一応道がありますが、草が生い茂っていて通りにくいです。
通りにくいと言うか、本当に通れないかも・・・。
ロングタイツだったら気にしないのですが、
あいにく3/4タイツ、つまりビブニッカー。
足首が露出しているのが気がかりです。
もう少し進むと背の高い雑草はなくなりましたが、
逆に背の低い草が生い茂っていて足元の状態が分かりません。
足首は露出しているし、
靴はSPD-SLだし、
これ以上進むのはちょっと無理と判断。
もう少し進むといい景色が眺められるようなのですがね。
まさかの場所で、もう一度来間島に来る理由が出来てしまいました。
でも大丈夫。
どうせまた来たのでしょうから。
今度は草のない冬に来よう・・・・と思ったものの、
この日は2月なので十分に冬ですね。
と言うことは、いつきても一緒なのか？
ロングタイツとスニーカーを履いてくるしかないか。
来間島の穴場ビューを断念し、宿に戻ろうとしていましたが、
もう一箇所行くべきところを思い出しました。
来間漁港に行ってみます。
来間大橋のすぐ手前を東側に下る坂があります。
港までは歩いてもいけるような距離。
少し雨が降ってきましたが、小さなことは気にしない。
・・・と言うわけにはいかないのが電子部品のいやなところ。
カメラたちは雨に濡れてはいけませんが、
幸いすぐに止んでくれました。
でも、もうそろそろ帰った方が良さそうです。
来間大橋と、来間漁港に停泊していた船。
雨雲の黒さが天候の悪さを物語っています。
来間漁港から来間大橋の反対側には、小さな小さなビーチがあります。
来間ビーチはこんな悪天候の下でもとても綺麗な姿を楽しませてくれました。
天気が良ければどれだけ美しくなるのでしょう。
対岸の宮古島にある前浜ビーチは東洋一美しいと評判ですし、
この海域自体が美しいビーチになる環境なのかもしれませんね。
来間漁港から帰ろうとしたところに犬がソファで休んでました。
もしかして、来間島に入ってきた直後にいた犬2匹の内の1匹？
だとするとすごい巡り合わせ。
来間島でのんびり過ごしましたが、
雨が降りそうなので、
まだ日は高いですがさっさと宿に戻りましょう。
次回に続きます。
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天気予報的には午後から雨なので、
そんなに遠出はできません。
来間島だけ走ったら早々に帰る予定です、
来間島中心地
来間島の北側くるっと周って、
そのまま東側へ戻ってきました。
このあたりにお店などが集中しているので、
今回はここでお昼ご飯にします。
展望台
でもその前に、以前の来間島ポタリングでは知らなかった、
竜宮展望台を探します。
探すまでもなくありました。
中心地のちょっとだけ北部なのですが、
ちょっとだけ海側に奥まっています。
一見、ただの駐車場かと思うような場所です。
竜宮展望台との名前のせいか、
竜宮城のようなつくり。
まあ、竜宮城を見たことなんてないのですけどね。
階段の横にはバリアフリーの坂もあります。
さっきの写真の階段を上ったところでもすでにいい景色を楽しめるのですが、
もちろん上まで上っていきましょう。
建物内になるとさすがにもうバリアフリーではありません。
階段のみ。
3階建ての3階までやってくると、
宮古島とその間にある海が一望できて絵にも書けない美しさです。
来間大橋もほぼ全体を見ることができます。
美しくも雄大な自然の中に虚勢を張る人間の知能。
格好いいですね。
ちなみに橋の手前の防波堤は来間漁港。
来間島でお昼ごはん
宮古島市立来間小中学校の脇を抜けます。
少し来間大橋側に近寄ると、
近年に出来たと思われる、小奇麗でおしゃれなカフェが並んでいます。
何軒かのメニューをじっくり見比べたあと、
もっともガッツリ食べられそうな、
ヤッカヤッカというカフェに決定。
あまりのおしゃれさに、サイクリングジャージで入っていいか少し迷いましたが、
中の4人のお客さん団体も普通のジャージでした。
気を使わなくて良い感じでリラックスできます。
内装は白を基調とした落ち着いた雰囲気。
奥にいる奥様とウェイトレス(最近ウェイトレスって言葉聞かないな・・・)の方が
とてもよく似ていらっしゃいました。
家族経営なのでしょうかね。
「ココナツとチキンのまろやかカレー」をオーダー。
宮古島とか来間島にはあまり関係のないメニューなのかもしれませんが、
ゴーヤのピクルスが沖縄を感じさせてくれます。
サイクリング中の私には、まろやかになったカレーは丁度よく、
とてもおいしいカレーでした。
ふらっと立ち寄ったお店でしたが、これは当たりですね。
また来よう。
サラダ付き。
左上はおしぼりです。
うれしいことに、歩きか自転車の人はランチ50円引きでした。
サイクリングジャージを念頭に入れているかどうかは分かりませんが、
それは心配無用でむしろ自転車に優しいお店でした。
実は宿もやっているようです。
サイクリング時間以外は慌しい旅行しかしていないので、
今度はのんびりやってきたいですね。
出発
お腹もいっぱいになり、
のんびりした時間と空間を堪能したところで出発です。
来間島ともお別れですが、
ヤッカヤッカのスタッフの方に、景色の穴場スポットをお聞きしたので、
最後にそちらに向かってみましょう。
場所は・・・・ヤッカヤッカに行ってお聞きしてみてください。
到着。
一応道がありますが、草が生い茂っていて通りにくいです。
通りにくいと言うか、本当に通れないかも・・・。
ロングタイツだったら気にしないのですが、
あいにく3/4タイツ、つまりビブニッカー。
足首が露出しているのが気がかりです。
もう少し進むと背の高い雑草はなくなりましたが、
逆に背の低い草が生い茂っていて足元の状態が分かりません。
足首は露出しているし、
靴はSPD-SLだし、
これ以上進むのはちょっと無理と判断。
もう少し進むといい景色が眺められるようなのですがね。
まさかの場所で、もう一度来間島に来る理由が出来てしまいました。
でも大丈夫。
どうせまた来たのでしょうから。
今度は草のない冬に来よう・・・・と思ったものの、
この日は2月なので十分に冬ですね。
と言うことは、いつきても一緒なのか？
ロングタイツとスニーカーを履いてくるしかないか。
来間漁港
来間島の穴場ビューを断念し、宿に戻ろうとしていましたが、
もう一箇所行くべきところを思い出しました。
来間漁港に行ってみます。
来間大橋のすぐ手前を東側に下る坂があります。
港までは歩いてもいけるような距離。
少し雨が降ってきましたが、小さなことは気にしない。
・・・と言うわけにはいかないのが電子部品のいやなところ。
カメラたちは雨に濡れてはいけませんが、
幸いすぐに止んでくれました。
でも、もうそろそろ帰った方が良さそうです。
来間大橋と、来間漁港に停泊していた船。
雨雲の黒さが天候の悪さを物語っています。
来間漁港から来間大橋の反対側には、小さな小さなビーチがあります。
来間ビーチはこんな悪天候の下でもとても綺麗な姿を楽しませてくれました。
天気が良ければどれだけ美しくなるのでしょう。
対岸の宮古島にある前浜ビーチは東洋一美しいと評判ですし、
この海域自体が美しいビーチになる環境なのかもしれませんね。
来間漁港から帰ろうとしたところに犬がソファで休んでました。
もしかして、来間島に入ってきた直後にいた犬2匹の内の1匹？
だとするとすごい巡り合わせ。
次回
来間島でのんびり過ごしましたが、
雨が降りそうなので、
まだ日は高いですがさっさと宿に戻りましょう。
次回に続きます。
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