宮古島ポタ その4 宮古の雨 [ポタリングレポート]
前回は宮古島北東の海岸線を南下し、
城辺(ぐすくべ)総合運動公園までやってきました。
今回は宮古島の東の端、東平安名岬を楽しみます。
休憩でリフレッシュしたところで、
再び南下を始めます。
すぐに東平安名岬への顔出し看板交差点まで到着しました。
左折して東平安名岬へ向かいます。
東平安名岬公園入口です。
この先、岬までの道がいい雰囲気なんですよね。
少し赤みがかったアスファルトが伸びる先に、
東平安名岬灯台が少しずつ顔を出してきます。
細長い半島を走っている特別感と相まって、
走っていてとても気持ちのいい区間です。
自転車で最も接近できる所まで来ました。
この先は車両進入禁止なので、
もちろん自転車も入れません。
残念ながら、自転車(乗車)で進入している人がいました。
しかもキャノンデールのロード乗り。
注意はしたものの、あまり効果はなさそう。
同じロード乗り、更にはキャノンデール乗りとしてとても悲しい現実です。
こりゃ自転車が邪魔だと毛嫌いされるのも否定できません。
ルールを守って楽しみましょう。
灯台までやってきました。
もちろん歩いて。
今回はSPD-SLなので、歩くのは結構大変です。
灯台の上からは、海よりも東平安名岬公園側の方が変化に富んでいておもしろい。
SPD-SLで上まで上るのはなかなか大変でした。
シマノのクリートカバーをつけているとは言え、
階段はなかなかつらいです。
そして、下りはもっとつらい。
クリートカバーをつけても結局はつま先立ち。
つま先歩きで階段を下りる事の難しさは想像以上です。
東平安名岬の後は、さすがにもう帰りましょう。
すでに16時を回っているので、
夏の沖縄とは言えそろそろ日が落ちてくるころです。
なんだかまた怪しい雲が現れてきました。
と思って帰りを急いでいたものの、
やっぱり降ってきてしまいました。
夏なので雨に濡れるのは構いませんし、
自転車も濡れて構わないですが、
アクションカムやQX100が防水ではないのです。
危ない。
しかも雨はどんどん強くなっていきます。
屋根のある場所は川遊びの人に占領されていたので、
仕方なく木陰で雨宿り。
普通の木なのに、意外と雨に濡れませんね。
雨が止んだので再出発したら、
すぐにまた強烈な雨が降ってきました。
空には晴れ間もあるので、
沖縄特有のスコール的な雨だと思うのですが。
一時的とは言え、この強烈な雨ではカメラたちが危ない。
小高いところに屋根のある東屋を発見したので、
そこに向かいます。
SPD-SLで濡れた路面を走るのはつらい・・・
東屋に到着、と思ったら、
ここは棒が並べてあるだけで、
全然雨宿りできる構造ではありません。
意味ないですやんか。
とりあえず、アクションカムとQX100をビニール袋に非難して、
ただただ帰路を走ります。
でもやっぱり沖縄の雨は一時的なもので、
ちょっと北へ走ったらもう雨は止んでしまいました。
むしろ、雨なんて降ってなかったかのごとく晴れていて、
路面も濡れていません。
こんなことでも沖縄を感じられるような、
贅沢な経験をしたと思えばむしろ楽しめますね。
・・・なわけないか。
あとは特に何事も無く、ホテル弘進まで戻ることができました。
雨ももう降ることなく。
チェックインを済ませ、
部屋に入ってみるとかなり綺麗です。
まだ出来てから時間が経ってないみたいなので、
清潔感漂っていますね。
洗濯機も洗剤も自由に使えるので、
ホテルスタッフの方々も自転車への理解がありそうでしたし、
自転車乗りには本当にありがたいホテルです。
夕食に出歩いたときに、
かわいい猫に見つめられちゃいました。
これでギャラクシーフライトから続いた初日のポタリングが終了です。
次回は2日目の様子です。
予定もなくふらっと宮古島へ来たので、
2日目もどこを走るか考えていませんでしたので、
のんびりすることも考えましたが、
急遽忙しいプランを思い付いてしまいました。
次回に続きます。
スポンサーリンク
城辺(ぐすくべ)総合運動公園までやってきました。
今回は宮古島の東の端、東平安名岬を楽しみます。
東平安名岬公園
休憩でリフレッシュしたところで、
再び南下を始めます。
東平安名岬入口
すぐに東平安名岬への顔出し看板交差点まで到着しました。
左折して東平安名岬へ向かいます。
東平安名岬公園入口です。
この先、岬までの道がいい雰囲気なんですよね。
少し赤みがかったアスファルトが伸びる先に、
東平安名岬灯台が少しずつ顔を出してきます。
細長い半島を走っている特別感と相まって、
走っていてとても気持ちのいい区間です。
自転車で最も接近できる所まで来ました。
この先は車両進入禁止なので、
もちろん自転車も入れません。
残念ながら、自転車(乗車)で進入している人がいました。
しかもキャノンデールのロード乗り。
注意はしたものの、あまり効果はなさそう。
同じロード乗り、更にはキャノンデール乗りとしてとても悲しい現実です。
こりゃ自転車が邪魔だと毛嫌いされるのも否定できません。
ルールを守って楽しみましょう。
灯台までやってきました。
もちろん歩いて。
今回はSPD-SLなので、歩くのは結構大変です。
灯台の上からは、海よりも東平安名岬公園側の方が変化に富んでいておもしろい。
SPD-SLで上まで上るのはなかなか大変でした。
シマノのクリートカバーをつけているとは言え、
階段はなかなかつらいです。
そして、下りはもっとつらい。
クリートカバーをつけても結局はつま先立ち。
つま先歩きで階段を下りる事の難しさは想像以上です。
帰路
東平安名岬の後は、さすがにもう帰りましょう。
すでに16時を回っているので、
夏の沖縄とは言えそろそろ日が落ちてくるころです。
なんだかまた怪しい雲が現れてきました。
と思って帰りを急いでいたものの、
やっぱり降ってきてしまいました。
夏なので雨に濡れるのは構いませんし、
自転車も濡れて構わないですが、
アクションカムやQX100が防水ではないのです。
危ない。
しかも雨はどんどん強くなっていきます。
屋根のある場所は川遊びの人に占領されていたので、
仕方なく木陰で雨宿り。
普通の木なのに、意外と雨に濡れませんね。
雨が止んだので再出発したら、
すぐにまた強烈な雨が降ってきました。
空には晴れ間もあるので、
沖縄特有のスコール的な雨だと思うのですが。
一時的とは言え、この強烈な雨ではカメラたちが危ない。
小高いところに屋根のある東屋を発見したので、
そこに向かいます。
SPD-SLで濡れた路面を走るのはつらい・・・
東屋に到着、と思ったら、
ここは棒が並べてあるだけで、
全然雨宿りできる構造ではありません。
意味ないですやんか。
とりあえず、アクションカムとQX100をビニール袋に非難して、
ただただ帰路を走ります。
でもやっぱり沖縄の雨は一時的なもので、
ちょっと北へ走ったらもう雨は止んでしまいました。
むしろ、雨なんて降ってなかったかのごとく晴れていて、
路面も濡れていません。
こんなことでも沖縄を感じられるような、
贅沢な経験をしたと思えばむしろ楽しめますね。
・・・なわけないか。
あとは特に何事も無く、ホテル弘進まで戻ることができました。
雨ももう降ることなく。
チェックインを済ませ、
部屋に入ってみるとかなり綺麗です。
まだ出来てから時間が経ってないみたいなので、
清潔感漂っていますね。
洗濯機も洗剤も自由に使えるので、
ホテルスタッフの方々も自転車への理解がありそうでしたし、
自転車乗りには本当にありがたいホテルです。
夕食に出歩いたときに、
かわいい猫に見つめられちゃいました。
次回
これでギャラクシーフライトから続いた初日のポタリングが終了です。
次回は2日目の様子です。
予定もなくふらっと宮古島へ来たので、
2日目もどこを走るか考えていませんでしたので、
のんびりすることも考えましたが、
急遽忙しいプランを思い付いてしまいました。
次回に続きます。
スポンサーリンク
コメント 0